今が旬の新タマネギ。みずみずしくてやわらかい食感がサラダにぴったり。
晩酌のあてにストックしてあったなまり節と和えて「新タマネギと鰹のなまり節のサラダ」を作ってみました。
手作りのニンニク醤油ドレッシングでいただきます。
材料：2人分
- 新タマネギ（薄くスライスして冷水につけておく） 中1個
- 鰹のなまり節 150g
- オリーブオイル 大さじ1
- ニンニク（すりおろす） 1片
- 醤油 大さじ1
- 酢 大さじ1
- ブラックペッパー 小さじ1
- ピーマン（輪切りにする） 1個
作り方
- ボウルにタマネギと細かくほぐした鰹のなまり節を入れます。
- ドレッシングボトルにオリーブオイル、ニンニク、醤油、酢、ブラックペッパーを入れてシェイクし、ニンニク醤油ドレッシングを作ります。
- ボウルにドレッシングを入れて和えます。
- 器に盛って、ピーマンを添えたら完成です。
ニンニクの効いたドレッシングが新タマネギや鰹とよく合います。
オリーブオイルの替わりにごま油を使って、すりおろした生姜を加えても良さそうですね。
焼肉屋からすっかり姿を消してしまったユッケ。
でも刺身や魚介を使ってあの美味しさを十分に再現できます。
今夜の晩酌のあては「鰹のたたきユッケ」を作りました。
材料：2人分
- 鰹のたたき 150g
- 酒 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- コチュジャン 小さじ1
- ニンニク 大さじ1
- ごま油 小さじ1
- 卵の黄身 1個
- 白ごま 適量
作り方
- 鰹のたたきを5mm程度の細切りにします。
- 鍋に酒、醤油、砂糖、コチュジャン、ニンニクを入れて、アルコールが飛ぶまで煮詰めます。
- タレをボウルに移して冷まします。
- 鰹とごま油を加えてよく混ぜます。
- 器に盛り、卵の黄身をのせて白ごまをふったら完成です。
リンゴを細く切って添えたり、炊きたてのご飯にのせてユッケ丼もいいですね。
今回は冷凍の鰹のたたきを使いました。
鰹のさくをフライパンで焼いて「鰹のたたき」を作りました。
薬味たっぷり盛って手作り土佐醤油をかけて、炊きたてのご飯でいただきます。
材料：2人分
- 鰹（さく） 1本 ※皮のついているさくがなければ刺身用で
- 醤油 1/2カップ
- 鰹節 ひと握り
- 塩 小さじ1
- 油 小さじ1
- すだち 1個
- 生姜 1片
- ニンニク 1片
- 茗荷 3個
- 万能ねぎ 5本
作り方
- 鰹は冷凍庫で1時間程度冷やします。 ※焼くときに火が通り過ぎないようにするため
- ボウルに醤油と鰹節を入れて冷蔵庫で1時間程度冷やします。
- 茶こしで鰹節をこして土佐醤油を作ります。
- 鰹に塩をふります。
- フライパンに油をひいて熱し、強火で鰹の表面を焼きます。
- 焼き目がついたら氷水につけて一気に冷やし、少し厚め（1.5cm程度）に切り分けます。
- 器に盛ってすだちを搾ります。
- 薄切りにした生姜とニンニク、縦に千切りにした茗荷と刻んだ万能ねぎを盛ります。
- お好みの量の土佐醤油をかけたら完成です。
香りの強い薬味には、普通の醤油よりも土佐醤油が良く合います。
土佐醤油に使う鰹節は、少し手間がかかりますがやっぱり削りたてで作ると味も香りも抜群です。
我が家では「木屋」の鰹節削りを使っています。