呑み友達に薦められるまで食指が動かなかった「そばめし」。
焼そばとご飯を混ぜる意味がわからなかったのですが、一口食べてからはその不思議な美味さに納得しました。
本日の夕食は冷蔵庫のストック食材を使って「豚バラと九条ねぎのそばめし」を作りました。
我が家で焼そばを作ると麺が1玉残るので、これにご飯一膳分を加えて作ります。
今回は野菜が少ないですが、キャベツがあれば入れたいところです。
週末に食材を使い果たしてしまったので冷蔵庫に何もなく、粗挽きソーセージと焼そば用の中華麺が1玉。
選択肢はひとつということで、今朝の朝食は「粗挽きソーセージ焼そば」です。
鰹節と青のりがあったので、とりあえずは焼そばらしい味になりました。
一人分を家族三人で分けてペロリ。午後は食材の買い出しにいかなくては。
まだ息子が食べたことがないものを作ってみようということで、本日の夕飯は「たこ焼き」。
この手の食べ物は絶対に好きだろうと思っていましたが、案の定、無心で頬張ってました。
食べ終えてからも「おいしい」を連発してくれたので、作った甲斐がありました。
火力を強めにして焼くと、外がカリッと中はとろりとした焼き上がりになります。
具材は子供が食べやすいように細かく刻んでみました。
今夜はヨメが残業のため、息子とふたりで留守番。
まとわりつく息子を足であしらいながら「おかかチーズ焼きお握り」を作りました。
これを頬張っているいる間は、我が家にも静かな時間が流れます。
二つに割ると中のチーズもトロっと溶けています。
冷めても美味しいので、お弁当にもぴったりです。
我が家では、蕎麦つゆに使う「かえし」を万能調味料として常備しています。
焼鳥のタレやイカの漬け焼きなど色々な料理に使っていますが、今日はオクラとささみを使った「オクラとささみのかえし酢和え」にアレンジしてみました。
●かえしの作り方はこちら → 蕎麦屋の焼鳥
かえしは仕込んでから1週間以上寝かせると味が良くなりますが、急ぎの場合はかえし+酢の替わりに三杯酢でも美味しいくできると思います。
昨日の鰹のたたきに引き続き、削りたての鰹節で「冷やし讃岐うどん」を作りました。
鰹節と万能ねぎをのせてたっぷりレモンを搾った、美味しい時短メニューです。
冷やしうどんに合うトッピングはいろいろありますが、削りたての鰹節、万能ねぎ、レモンの組み合わせだと、醤油だけのシンプルな味付けでも十分美味しくいただけます。
この夏、思いっきりハマったゴーヤの刺身です。
初めは箸休め程度に味わっていましたが、苦みがクセになってしまい、毎晩2本ずつ食べてました。
苦みを抑えたいときは、塩水に20分程度さらしておくと良いです。
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