中華料理を食べに行くとかなりの頻度で注文する「海鮮あんかけ焼そば」。
我が家でも定番のメニューです。
家で作る時はシーフードミックスと焼そば用の中華麺を使ってパパッと簡単に。
今回はエビ、イカ、ベビーホタテのシーフードミックスを使いました。
作るのは簡単ですがキクラゲを戻すのに時間がかかったので、次回は椎茸に替えてみます。
ゆっくりと料理が楽しめる週末の夜。
息子の食事を済ませてから圧力鍋を引っぱりだし、「とろとろ角煮の豆板醤ソース」を作りました。
豚バラ肉はできるだけ脂身が少ないものを選び、圧力鍋でとろとろになるまで煮込みます。
豆板醤だれはかなり辛いですが角煮には味付けをしていないので、箸でほぐしながら混ぜていただくとちょうど良い辛さになります。
箸休めには、さっぱりとした青梗菜を。
本日の夕飯は「牛肉と青梗菜のあんかけ焼きそば」を作りました。
牛肉の切り落としがあったので青梗菜と合わせたあんにしようと思っていましたが、ストックしていたニンジンやうずらの卵、キクラゲを加えていくうちに豪華な中華あんになりました。
麺は軽く炒める程度で柔らかい状態でいただきました。
油で揚げてパリパリにしても美味しいです。
休日はのんびりと料理ができるので、圧力鍋を使って「とろとろ焼豚丼」を作りました。
箸で切れるほど柔らかい焼豚を炊きたてのご飯にのせて、五香粉の風味が効いたタレをかけていただきます。
圧力鍋を使うことで、有名なラーメン店のようなとろとろの焼豚を作ることができます。
さらに五香粉を少し加えるだけで、本格的な風味の焼豚になります。
余った煮汁は炒め物や煮物などいろいろな料理の味付けに使えるので、野菜を取り除いて冷蔵庫で保存します。
「青梗菜と豚肉の細切りあんかけかた焼きそば」を作りました。
麺を茹でなくてよいので、中華鍋ひとつで簡単にできます。
パリパリと麺をほぐしながら、オイスターソースの効いたこってりとしたあんにからめて頂きました。
かた焼きそばが手に入らないときは、中華麺にフライパンで焼き目をつけたもので代用しても美味しくできます。
]]>トマトの酸味が食欲をそそる「鶏とトマトのらーめん」を作りました。
今回は、つけめん用の極太麺を使いました。
ボリュームのあるらーめんですが、油っこくないので食べた後もたれません。
麺をパスタにすると、スープパスタとして味わえます。