焼肉の薬味に使った青唐辛子が残っていたので、先日の鶏肉の唐辛子炒めのレシピをアレンジして、「鶏肉の(青)唐辛子炒め」を作ってみました。
一見すると普通の炒め物ですが、見た目とは裏腹に強烈な辛さです。
(赤)唐辛子炒めとの違いは、1.鶏肉に下味をつけない、2.味付けは醤油の替わりに塩を使う、3.鷹の爪の替わりに青唐辛子を使うの3点です。
前回は「さわやかな辛さ」と表現しましたが、こちらは脳天まで痺れる正真正銘の激辛料理です。
ビールのあてに「激辛豚バラ炒め」を作りました。
青唐辛子、豆板醤、花椒の3つの辛さをミックスした激辛料理です。
秋の涼しい夜ですが、汗をかきながらの晩酌になりました。
豚バラ肉から油がでるので、炒めるときの油はなくてもOKです。
青唐辛子の替わりに白ねぎを使うと、辛党じゃない方でも美味しくいただけます。
晩酌のあてに「青唐鶏つくねの串焼き」を作りました。
青唐辛子が入った塩味のつくねと、添え野菜の生ピーマンは相性抜群です。
味付けが塩だけのシンプルなつくねですが、激辛で美味しいです。
使い切らなかった青唐辛子はみじん切りにして味噌漬けにすると、焼鳥や焼きとん用の辛みそになります。
辛党の人向けの晩酌の肴は、じゃがいもとしらすの激辛炒めがおすすめです。
油を使わないので、さっぱりといただけます。
しらすがパリパリになるまでしっかり焼くと香ばしくなり、また別の味が楽しめます。
ピリ辛バージョンはこちら。