ヨメの実家からいただいた銀むつのカマ、半分は西京焼き用に味噌漬けにしました。
残り半分は、晩酌のあて＆朝食のおかず用に甘辛くたいて「銀むつの煮付け」にしました。
明日の朝食はご飯を炊いて味噌汁作るだけなので楽チン。
材料：4人分
- 水 2カップ
- 酒 1/2カップ
- 砂糖 大さじ4
- 醤油 大さじ4
- みりん 大さじ2
- 銀むつ（カマ） 1尾分
- 生姜（針生姜にする） 1片
作り方
- 銀むつを4つに切り分けます。
- 鍋に水、酒、砂糖、醤油、みりんを入れて火にかけます。
- 煮立ったら銀むつと生姜を入れ、落とし蓋をして弱火で10分程度煮ます。
- 落とし蓋をとり、魚の表面にお玉で煮汁をかけながら、煮汁にとろみがつくまで中火で煮ます。
- 火を止めて、器に盛ったら完成です。
銀むつのカマは脂がのっているので、しっかりとした濃いめの味付けにしてみました。
甘辛い煮汁がやわらかい身にしみ込んで、美味しく仕上がりました。
ヨメに「実家からメロンが届くよ」と言われて楽しみにしていたところ、届けてくれた義父が袋の中から取り出したのは大量のメロ（銀むつ）。
脂がのった銀むつのカマは大好物なので、ちょっとしたサプライズでした。
さっそく白味噌で漬けて「銀むつの西京焼き」を作りました。
材料：4人分
- 銀むつ（カマ） 1尾分
- 塩 適量
- 酒 大さじ3
- 白味噌 大さじ4
- みりん 大さじ2
作り方
- 銀むつを4つに切り分け、塩をふります。
- ボウルに酒、白味噌、みりんを入れてよく混ぜ、合わせ味噌を作ります。
- ペーパータオルで銀むつの水気をよく切ってから合わせ味噌にくぐらせ、保存容器に並べます。
- 冷蔵庫で半日ほど漬け込みます。
- 味噌を洗い流し、網にのせて両面を焼いたら完成です。
ぷりぷりで甘みのある銀むつのカマは、ご飯にも酒の肴にも最高の一品です。
4尾分いただいたので、残りは煮付けにしてみます。