中華粥を初めて食べたのは、美味いお粥を食べに行こうと父が連れて行ってくれた横浜の中華街。
名前も場所も覚えていないけど、ホテルに泊まって朝イチで食べたお粥は絶品で、それ以来体調を崩したときも飲んだ後の〆も、お粥といえば中華粥です。
本日の夕食は圧力鍋を使って鶏肉をトロトロに煮込んだ「鶏の中華粥」を作りました。
今回初めて圧力鍋をでお粥を炊いてみましたが、丸ごと入れた鶏肉が箸でほぐれるほどトロトロに。
1合炊いて、親子3人でペロリと平らげてしまいました。
昨日の「台湾ラーメン」に引き続き、本日も一度も食べたことがない人気メニューの再現レシピです。
蕎麦好きなので、普段からインターネットで蕎麦屋を探してますが、かなりの頻度ででてくるのが虎ノ門の人気蕎麦屋「そば処港屋」。
今回は、ラー油入りのつけ汁が特徴だという「肉そば」を作ってみました。
※蕎麦つゆは、鰹だし540cc、かえし60ccの分量で作っています。
●かえしの作り方はこちら → 蕎麦屋の焼鳥
●乾麺の茹で方はこちら → 乾麺蕎麦の美味しい茹で方
本物を食べたことがなくても、これはリピート必須の激旨そばです。
トッピングの肉はインターネットで調べても牛か豚か不明でしたが、甘辛く煮詰めた豚バラ肉はラー油入りのつゆとよく合いました。
虎ノ門方面に出かけた際は、絶対に本物を食べてみようと思います。