以前ヨメが作ってくれた「ヨメ丼」のゴマだれを使って「ピリ辛豚しゃぶ丼」を作ってみました。
ご飯の上に豚しゃぶ用の薄いロース肉と刻んだキュウリをのせた、暑い日にぴったりのさっぱりした丼です。
自分はご飯抜きで晩酌のあてに。
ヨメダレは予想通り豚肉と相性が良くしかも簡単に作れるので、我が家の定番丼シリーズに加わりました。
2歳の息子がまだ食べたことがない料理のひとつ「麻婆豆腐」。
子供向けのレシピはたくさんあるけど、本格的な麻婆豆腐の味付けのレシピはないようなので作ってみました。
本日の夕食は、豆板醤や花椒などの香辛料を使わない「辛くない麻婆豆腐」です。
写真は大人用に作ったもので、皿に豆板醤を添えて花椒をたっぷりとふりかけています。
豆板醤の替わりに豆豉醤を入れて、辛くなくても本格的な美味しい麻婆豆腐ができました。
息子はあっという間に完食した上に、おかわりもしたいと。
「またたべようね〜」と可愛いリクエストもいただきました。
ヨメが作ってくれた今朝の朝食が絶品だったのでブログに載せておきます。
ご飯に豆腐とめかぶをのせて、ピリ辛のゴマだれをかけた丼です。
名前がないので「ヨメ丼」と命名しました。
ほんとに美味しいので、ぜひ作ってみてください。
具材とご飯をよく混ぜてからいただきます。
息子には豆板醤と花椒を抜いたタレをかけますが、しっかりと完食してくれました。
本やインターネットで紹介されているけど、一度も食べたことがない人気メニュー。
近所の店ならばすぐ食べに行きますが、遠方のご当地グルメなんかは、どんだけ美味いんだろうと想像しながら家で再現するのも料理の楽しみ。
本日の夕飯は、以前から一度味わってみたかった名古屋名物、「台湾ラーメン」を作ってみました。
ニンニクの風味が効いた辛い挽肉と生のにらが病み付きになる美味さです。
味覇で簡単に作ったスープも五香粉が効いていて文句なしの味。
名古屋に行く機会があったら、本物を食べてみたいです。
豚足についてくるあの美味いタレは、メーカーによってはちょっとしか入っていないので、食べ終わる前になくなってしまいます。
自分で作れないかと試行錯誤している途中で、意外と美味しい「豆板醤みそだれ」ができたので、刻んだ大根にかけていただいてみました。
豆板醤をたっぷりと使ったので激辛です。
付属のタレとはちょっと違いますが、豚足のほかにも煮豚や蒸し鶏なんかにも良く合うと思います。
朝は焼魚、昼は蕎麦となると、夜はガツンとくるものが食べたくなります。
本日の晩酌のビールに合わせて、こってり激辛の一品「スルメイカの豆板醤炒め」を作りました。
激辛のタレで炒めたコリコリのイカとニラの香りで、ビールが進みます。
豆板醤、甜麺醤、醤油の組み合わせは、魚介だけではなく豚肉や鶏肉とも良く合います。
外は大風と大雨。
買物に出かけるのは難しそうなので、冷蔵庫にあるもので夕飯のおかずを。
ヨメと息子は食事を済ませていたので、自分用の激辛料理「豚バラと小松菜の豆板醤炒め」を作りました。
強火で一気に炒めて、熱々のところをいただきます。
豆板醤が効いた激辛のソースでご飯が進みます。
久しぶりに中華料理でもとレバニラ炒めの材料を買い出しにいったら豚レバーがない。
風が痛いほど冷たいので、隣町のスーパーまでの遠征は却下して別の料理を。
今晩は豆板醤入りのピリ辛肉味噌で野菜を炒めた「にらと豆もやしの豆板醤炒め」を作りました。
豆もやしの黄色が加わって、色合い鮮やかな感じに仕上がりました。
豆板醤の辛さと豆もやしの食感で、箸が止まらない美味さです。
ニラが好きな人は、炒めずに生のまま混ぜ合わせるのがオススメです。
中華料理の定番だと思い込んでいた「エビチリ」。実は日本で生まれた料理なんだそうです。
そういえば中華でケチャップは使わないような気がするなぁなどと考えていたら、無性にエビチリが食べたくなってきました。
海老は先日のサラダで使い切ってしまったので、今日は鶏肉を使って「鶏もも肉のチリソース」を作りました。
ケチャップと豆板醤の絶妙なコンビネーション。
イカや白身魚などの海鮮と合わせても相性がよさそうです。
ゆっくりと料理が楽しめる週末の夜。
息子の食事を済ませてから圧力鍋を引っぱりだし、「とろとろ角煮の豆板醤ソース」を作りました。
豚バラ肉はできるだけ脂身が少ないものを選び、圧力鍋でとろとろになるまで煮込みます。
豆板醤だれはかなり辛いですが角煮には味付けをしていないので、箸でほぐしながら混ぜていただくとちょうど良い辛さになります。
箸休めには、さっぱりとした青梗菜を。