ヨメが風邪でダウン。旅行の疲れと急な気温の変化にやられてしまったようです。
体調を崩しても比較的しっかりと食事をとるヨメですが、珍しく食欲がないというので今夜はお粥。
なるべく胃にやさしいものをということで、具材は蕪としらすで作ってみました。
お粥はいつも中華粥ですが、たまには素朴な和風の粥も心が洗われるようでいいものです。
風邪を引いてなくても定期的に作ってみようかな。
本日の夕飯のおかずは「蕪の鶏そぼろあんかけ」。
これを炊きたてのご飯にたっぷりとかけて、中華丼のようにいただきます。
息子も気に入ってくれたようで、九官鳥のように「おいし〜」を連発してました。
柔らかい蕪と甘辛い鶏そぼろの餡でご飯が進みます。
今回はテフロン加工の鍋とフライパンを使ったので、後片付けも簡単です。
今日は息子の2歳の誕生日だったので、昼と夜は家族で外食。
寝る前に明日の朝食の「かぶと油揚げの炊込みご飯」を仕込んでブログネタにします。
かぶの葉は一味唐辛子で和えて「ふりかけ」にしてみました。
ほんのりとしたかぶの香りが食欲をそそります。
味見をしたヨメが「うまいうまい」と、結局茶碗に盛って夜食にしてました。
かぶの葉のふりかけがなくなったので、朝食の分は作り足しました。