今日は帰りが遅くなった僕に代わってヨメが料理を。
好物の蕎麦で野菜もたくさんとれるように工夫してくれました。
本日の夕食は、ヨメ謹製「豚しゃぶと茄子のサラダ蕎麦」です。
肉も野菜もしっかり食べれるボリュームたっぷりの蕎麦です。
麺つゆ+ラー油は「そば処港屋の肉そば」の影響で我が家の定番になりました。
久しぶりのひとりの週末は、かえしと蕎麦つゆを仕込んで、蕎麦を打って、のんびりと過ごしました。
手打ち蕎麦のほうは相変わらず。。。
普段はせいろでいただきますが、今日はこれまで食べたことがない「冷たいかけそば」に挑戦。
スライスしたすだちをのせて「冷やかけすだち蕎麦」を作ってみました。
想像以上で驚きの美味さです。
どうやって食べるのかがわからなかったけど、箸でそっと押さえるだけですだちの酸味が汁に広がりました。
都内にもすだち蕎麦の名店があるので、週明けに探索してみようと思います。
週末のフリマで、最近閉店してしまった近所の蕎麦屋のどんぶりを発見。
いかにも蕎麦屋っていう質感と1個10円という安さに惹かれて、置くところがないのに4つも買ってきてしまいました。
というわけで今夜は蕎麦。予定していた肉ニラ炒めの材料を使って「肉にらそば」を作ってみました。
●乾麺の茹で方はこちら → 乾麺蕎麦の美味しい茹で方
ニンニク、にら、白ねぎなどの香味野菜をたっぷりと使っているので、塩と薄口醬油のシンプルな味付けでもコクのある汁になりました。
それにしても蕎麦どんぶり、嬉しい。ラーメンどんぶりより少し小振りのサイズは使い勝手もよく、いい買い物をしました。
]]>昨日の「台湾ラーメン」に引き続き、本日も一度も食べたことがない人気メニューの再現レシピです。
蕎麦好きなので、普段からインターネットで蕎麦屋を探してますが、かなりの頻度ででてくるのが虎ノ門の人気蕎麦屋「そば処港屋」。
今回は、ラー油入りのつけ汁が特徴だという「肉そば」を作ってみました。
※蕎麦つゆは、鰹だし540cc、かえし60ccの分量で作っています。
●かえしの作り方はこちら → 蕎麦屋の焼鳥
●乾麺の茹で方はこちら → 乾麺蕎麦の美味しい茹で方
本物を食べたことがなくても、これはリピート必須の激旨そばです。
トッピングの肉はインターネットで調べても牛か豚か不明でしたが、甘辛く煮詰めた豚バラ肉はラー油入りのつゆとよく合いました。
虎ノ門方面に出かけた際は、絶対に本物を食べてみようと思います。
久しぶりに蕎麦を打ってみたけど、相変わらずぶっとい蕎麦になってしまいました。
蕎麦の太麺といえば、角萬の人気メニュー「冷やし肉南そば」。
意図せずできた太麺ですが、近いものが再現できるかと思って作ってみました。
※蕎麦つゆは、鰹だし540cc、かえし60ccの分量で作っています。
蕎麦は、そば粉8、小麦粉2の二八蕎麦です。
本物にくらべるとコシがなくまだまだの蕎麦ですが、自宅で「冷や肉」が食べれるということで大満足です。
もうすぐ旬が終わる牡蠣。
また来冬までお預けかと思うと少し寂しいですが、本日はぷりぷりの大きなものが手に入ったので「牡蠣そば」を作ってみました。
水とき片栗粉で蕎麦つゆにとろみをつけたので、牡蠣の風味が蕎麦にしっかりとからんで美味しく仕上がりました。
※蕎麦つゆは、鰹だし540cc、かえし60ccの分量で作っています。
●乾麺の茹で方はこちら → 乾麺蕎麦の美味しい茹で方
添え野菜の三つ葉と白ねぎが牡蠣の味を引き立ててくれます。
牡蠣の下に敷いた海苔も牡蠣と相性抜群です。
雨の休日。ゆっくりめの朝食は体の温まるものを。
ヨメからのリクエストで、麻布十番の老舗蕎麦屋でいただいた「きのこ蕎麦」を再現してみました。
更科風の細い乾麺と、なめこ、しめじ、舞茸の3種類のきのこを使ったお蕎麦です。
※蕎麦つゆは、鰹だし540cc、かえし60ccの分量で作っています。
●乾麺の茹で方はこちら → 乾麺蕎麦の美味しい茹で方
きのこから出るダシと鰹だしが合わさって、深い旨味の汁に仕上がりました。
次回はえのきや椎茸も入れてみよう。
去年から蕎麦打ちや食べ歩きにハマっていて、先週の食事は21回(3食×7日)のうち11回が蕎麦という状態。
ブログの更新を考えなければ、毎食蕎麦でもいいという勢いです。
我ながら偏り過ぎだと反省しつつ、今朝も「水菜と蕎麦のサラダ」を作りました。←反省してない
今回は手打ちではなく乾麺を使った時短レシピです。
●乾麺の茹で方はこちら → 乾麺蕎麦の美味しい茹で方
●かえしの作り方はこちら → 蕎麦屋の焼鳥
蕎麦つゆのかえしは味が強いのですが、蕎麦や野菜の水分で程よく調和されます。
オリーブオイルの替わりにごま油でも良さそうです。
美味い蕎麦を自宅で食べるには、乾麺ではなく自分で打つしかないと思って始めた蕎麦打ち。
何度やっても思うようにいきません。
勉強がてら蕎麦の本を読んでいたら「乾麺の美味しい茹で方」というのが載っていたので、早速コンビニで乾麺を買ってきて試してみました。
※「蕎麦、そば、ソバ」の楽しい人生の作り方を再現
乾麺は水分の吸収が遅いため外側と内側(芯)の茹で上がりに差が出るので、予め水で戻しておくと良いということかもしれません。
少し時間と手間をかけるだけで、乾麺とは思えないほどの歯切れのよい食感になりました。
他にも、マンガ「そばもん日本蕎麦行脚」の第2巻には、水には浸さずに乾麺からメーカー表示の1.5倍の時間茹で、氷水で一気にしめるという逆の方法が載っています。
他にも役立つ情報が満載なので、蕎麦好きの方におすすめです。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2013年の年越しは「にしん蕎麦」。はじめての手打ちで作ってみました。
この数週間練習をしていたこともあって、なんとかぶつぶつと切れないものが打てました。
太さはまちまちなってしまいましたが、手間をかけた分だけ最高の年越しそばになりました。
今年もさらに練習して、細長く美味い蕎麦が打てるようになりたいです。
※蕎麦つゆは、鰹だし540cc、かえし60ccの分量で作っています。
●にしんの甘露煮(本乾)の作り方はこちら → 圧力鍋で身欠きにしんの甘露煮
温めても歯ごたえの良い蕎麦は、手打ちならではの食感です。
にしんの甘辛い旨味も蕎麦の風味を引き立てています。