鮮魚コーナーにたくさん並んでいたので、つい惹かれて買ってしまった久しぶりの鰻。
「うな丼」にするか「ひつまぶし」にするか悩んだ結果、鰻ざく(うざく)にして酢飯に混ぜ込んでみました。
本日の夕食は「鰻ざくのちらし寿司」です。
脂の乗った鰻にキュウリの清涼感が夏らしい一品になりました。
鰻を味わうために丼と悩みましたが、ちらし寿司にして正解。
去年から蕎麦打ちや食べ歩きにハマっていて、先週の食事は21回(3食×7日)のうち11回が蕎麦という状態。
ブログの更新を考えなければ、毎食蕎麦でもいいという勢いです。
我ながら偏り過ぎだと反省しつつ、今朝も「水菜と蕎麦のサラダ」を作りました。←反省してない
今回は手打ちではなく乾麺を使った時短レシピです。
●乾麺の茹で方はこちら → 乾麺蕎麦の美味しい茹で方
●かえしの作り方はこちら → 蕎麦屋の焼鳥
蕎麦つゆのかえしは味が強いのですが、蕎麦や野菜の水分で程よく調和されます。
オリーブオイルの替わりにごま油でも良さそうです。
鰹のさくをフライパンで焼いて「鰹のたたき」を作りました。
薬味たっぷり盛って手作り土佐醤油をかけて、炊きたてのご飯でいただきます。
香りの強い薬味には、普通の醤油よりも土佐醤油が良く合います。
土佐醤油に使う鰹節は、少し手間がかかりますがやっぱり削りたてで作ると味も香りも抜群です。
我が家では「木屋」の鰹節削りを使っています。
刺身用の鯵を買ってきて「鯵と茗荷のちらし寿司」を作りました。
夏らしい一品ができました。
鯖や鰯の刺身で作っても美味しそうです。