夏祭りの屋台から漂ってくるソースのいい香り。
太鼓の音にはしゃいで走り回る息子を追いかけ回していたら、お好み焼きも焼そばも食べる機会を逃してしまいました。
家に帰ってから小腹がすいたので、冷蔵庫にストックしてある食材を使って焼そばを作りました。
丸く焼いた卵焼きをのせてお好み焼きっぽく盛った、広島焼き風「オム焼そば」です。
生地がなくてもお好み焼きの味が愉しめました。
卵焼きにソース、鰹節、青のりをかけるだけでも美味しいB級グルメになりそうです。
呑み友達に薦められるまで食指が動かなかった「そばめし」。
焼そばとご飯を混ぜる意味がわからなかったのですが、一口食べてからはその不思議な美味さに納得しました。
本日の夕食は冷蔵庫のストック食材を使って「豚バラと九条ねぎのそばめし」を作りました。
我が家で焼そばを作ると麺が1玉残るので、これにご飯一膳分を加えて作ります。
今回は野菜が少ないですが、キャベツがあれば入れたいところです。
まだ息子が食べたことがないものを作ってみようということで、本日の夕飯は「たこ焼き」。
この手の食べ物は絶対に好きだろうと思っていましたが、案の定、無心で頬張ってました。
食べ終えてからも「おいしい」を連発してくれたので、作った甲斐がありました。
火力を強めにして焼くと、外がカリッと中はとろりとした焼き上がりになります。
具材は子供が食べやすいように細かく刻んでみました。
かつて一日3食牛丼の日があったほど、吉野家の牛丼が大好物。
子供の頃から何度も再現しようと努力した外食メニューのひとつです。
インターネットに色々なレシピが載るようになってからも試行錯誤しましたが、今のところコンソメスープと白ワインで煮込むのがベストかなと思ってます。
本日の夕食は、あの「牛丼」を再現してみました。
牛肉はアメリカ産の「ショートプレート」という部位の薄切りがよいのですがなかなか手に入らないため、スーパーで入手できる国産の牛肉切り落としを使っています。
なるべくペラペラの薄さで、ある程度の脂身があるものがおすすめです。
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