昨日、沖縄旅行から帰ってきました。
旅行では美味しい魚と沖縄そば三昧だったせいか、こってりしたものが食べたくなったので、東京に戻ってから最初の料理は「豚ひき肉あんかけ飯」です。
「梁山泊の肉あんかけ炒飯」の再現レシピをさらにアレンジして、豚挽肉を使った餡を作ってみました。
挽肉を使うことで、あの肉あんかけ炒飯に近い味が簡単にできました。
素人には肉の細切りは難しいので、これは良い方法です。
今回は炒飯ではなく白いご飯にかけたので、アクセントに白ねぎと生姜を添えてみました。
今日も夏らしく暑い一日でした。昨日の冷製パスタに引き続き本日も冷たい一品を。
時々ラーメン屋のメニューでみかけるけど、まだ食べたことのない冷たいラーメンを作ってみました。
冷たいスープに蒸し鶏やコーンをトッピングした「鶏塩ラーメン」です。
【お知らせ】
本日、1年間ほどお世話になりました「レシピブログ」から退会しました。
理由は、Googleなどの検索サイトの検索結果に当ブログが表示されずにレシピブログに登録した記事が上位に表示されるようになってしまったためです。(※本当はブログの更新だけを停止したかったのですが、これまでアップした記事を誤って全部消してしまったので、ついでに退会しました)
検索結果に表示されなくなった要因は様々あると思いますが、もう一度当ブログが表示されるように改善するため、施策の一つとしての退会となります。
今までレシピブログでお気に入り登録していただいたりコメントをいただいた皆様、ありがとうございました。
ひんやりと冷たいスープでいただくラーメンは、冷やし中華より清涼感があるかも。
我が家の定番ラーメンになったので、次回は醤油や味噌ベースのラーメンで作ってみます。
缶詰を使ったおつまみを「缶つま」と言うそうですが、僕の中で定番の缶つまといえば「ねぎコンビーフ」。
コンビーフを食べやすい大きさに切って白ねぎとすりごまをのせただけの簡単おつまみです。
缶ビールを呑みながら、ちびちびと箸でほぐしていただきます。
コンビーフやねぎを焼いたりレンジで加熱しないところが美味しさのポイントです。
このところ都内に「港屋インスパイア系」の蕎麦屋が増えてきましたが、我が家でも「麺つゆ+ラー油」のつけ汁にハマっています。
本日も昨日に引き続き、港屋の肉そばのアレンジレシピ「肉そうめん」を作ってみました。
●かえしの作り方はこちら → 蕎麦屋の焼鳥
2歳の息子にはラー油とねぎぬきで。
素麺は茹で上がりが早いので、味付け肉を作り置きしておけばあっという間に作れます。
今日は帰りが遅くなった僕に代わってヨメが料理を。
好物の蕎麦で野菜もたくさんとれるように工夫してくれました。
本日の夕食は、ヨメ謹製「豚しゃぶと茄子のサラダ蕎麦」です。
肉も野菜もしっかり食べれるボリュームたっぷりの蕎麦です。
麺つゆ+ラー油は「そば処港屋の肉そば」の影響で我が家の定番になりました。
以前ヨメが作ってくれた「ヨメ丼」のゴマだれを使って「ピリ辛豚しゃぶ丼」を作ってみました。
ご飯の上に豚しゃぶ用の薄いロース肉と刻んだキュウリをのせた、暑い日にぴったりのさっぱりした丼です。
自分はご飯抜きで晩酌のあてに。
ヨメダレは予想通り豚肉と相性が良くしかも簡単に作れるので、我が家の定番丼シリーズに加わりました。
中華粥を初めて食べたのは、美味いお粥を食べに行こうと父が連れて行ってくれた横浜の中華街。
名前も場所も覚えていないけど、ホテルに泊まって朝イチで食べたお粥は絶品で、それ以来体調を崩したときも飲んだ後の〆も、お粥といえば中華粥です。
本日の夕食は圧力鍋を使って鶏肉をトロトロに煮込んだ「鶏の中華粥」を作りました。
今回初めて圧力鍋をでお粥を炊いてみましたが、丸ごと入れた鶏肉が箸でほぐれるほどトロトロに。
1合炊いて、親子3人でペロリと平らげてしまいました。
先日の「豚バラの甘辛炒め」が好評だったので、本日はアレンジレシピを。
名古屋系のあの手羽先の味付けで「甘辛つくねハンバーグ」を作ってみました。
味付けの名前がわからないので、とりあえず「甘辛」で。
前回の豚バラに続き、つくねも大成功です。
鶏肉を使っているので、より手羽先に近い味になりました。
まだ息子が食べたことがないものを作ってみようということで、本日の夕飯は「たこ焼き」。
この手の食べ物は絶対に好きだろうと思っていましたが、案の定、無心で頬張ってました。
食べ終えてからも「おいしい」を連発してくれたので、作った甲斐がありました。
火力を強めにして焼くと、外がカリッと中はとろりとした焼き上がりになります。
具材は子供が食べやすいように細かく刻んでみました。
今は亡き父がよく連れて行ってくれた、神田の「ぼたん」。
鶏肉のすき焼きが好物になったのは、この店の「鳥すきやき」を知ってからです。
自分ももう少し息子が大きくなったら一緒に食べに行こうと思ってますが、まずは家庭版の鳥すきやきで舌鼓を。
とき卵につけて炊きたてのご飯にのせていただきます。
野菜はお好みで、冬なら白菜、夏なら青梗菜などを入れてます。
豆腐が入っていないのは、ヨメが買い忘れたから。