もうすぐ旬が終わる牡蠣。
また来冬までお預けかと思うと少し寂しいですが、本日はぷりぷりの大きなものが手に入ったので「牡蠣そば」を作ってみました。
水とき片栗粉で蕎麦つゆにとろみをつけたので、牡蠣の風味が蕎麦にしっかりとからんで美味しく仕上がりました。
※蕎麦つゆは、鰹だし540cc、かえし60ccの分量で作っています。
●乾麺の茹で方はこちら → 乾麺蕎麦の美味しい茹で方
添え野菜の三つ葉と白ねぎが牡蠣の味を引き立ててくれます。
牡蠣の下に敷いた海苔も牡蠣と相性抜群です。
今夜は極寒です。生食用の牡蠣があるけど、寒くてそのままいただく勇気がない。
かといって鍋にするほどの量もないので、ゴロゴロっと乱切りのニンニクと一緒に炒めて「牡蠣とニンニクの鉄板焼き」にしました。
牡蠣の旨味とニンニクの香りが食欲をそそります。
南部鉄製の鉄板はそのまま器になるので、後片付けも手間がかからずめっちゃ便利。
1〜2人分のおつまみを作るのに重宝しています。
秋から春にかけてが牡蠣(まがき)の旬。
生でいただくのが一番好きですが、どんな料理にアレンジしても美味いものは美味い。
本日の晩酌のあてに「牡蠣のグラタン」を作りました。
牡蠣は生の状態からオーブントースターで焼くので旨味がしっかりとでています。
グラタン皿はオーブントースターに入るサイズの南部鉄製の小さなグリルで代用してみました。
で、食べ終わるまで熱々のままなのでおすすめです。
晩酌のあてに「牡蠣の赤味噌煮込み」を作りました。
牡蠣の土手鍋を参考にしたシンプルな時短料理ですが、日本酒によく合う味わい深い一品です。
牡蠣の風味がとけ込んだ赤味噌のたれが、炊きたてのご飯にもよく合います。
辛党の人はたっぷりと一味唐辛子をふりかけてどうぞ。