昨日作った焼豚の煮汁を使って「肉あんかけチャーハン」を作りました。
自分が育った街にある有名な中華料理店のメニューを再現した一品です。
子どもの頃から何度も通って、味を探りながら研究?していました。
本物は数種類の油や調味料を入れているようですが、今回は焼豚の煮汁を使ってみました。
●今回使った焼豚の煮汁の作り方はこちら
●お店の情報→ 梁山泊
あんが少ないので見た目が違いますが、味はまあまあ近くなったと思います。
ちょっと五香粉の香りが強かったので、次回は鶏ガラスープベースの味付けでチャレンジしてみます。
冷蔵庫にあるもので「タマネギと卵の炒飯」を作りました。
炒めるときに中華鍋をしっかり振ると、家庭でもパラパラの炒飯が簡単にできます。
本格的な炒飯もこのレシピと同じ要領で簡単に作れます。
タマネギを白ねぎに、ソーセージをチャーシューや豚の挽肉に変えて、ザーサイのみじん切りやしらすなど好きな具材を加えると、中華料理店のような美味しい炒飯が楽しめます。