今日はヨメの誕生日。
子供の頃からイクラが大好物なので、お祝いの料理は「何が食べたい？」と聞くまでもなくイクラ一択。
「イクラと甘エビのちらし寿司」を作って小さなショートケーキにロウソク立てて、ささやかなバースデーパーティを開きました。
材料：4人分
酢飯
- 砂糖 大さじ1
- 塩 少々
- 酢 大さじ2
- ご飯 1合
ちらし寿司
- キュウリ（縦に4等分にして1cm幅に切る） 2本
- イクラ 80g
- 帆立貝柱（3等分にスライスする） 6個
- 甘エビ 80g（30尾）
- 刻み海苔 適量
- わさび醤油 適量
作り方
酢飯
- ボウルに砂糖、塩、酢をいれてすし酢を作ります。
- 寿司桶に炊きたてのご飯を入れ、すし酢を加えてウチワで扇ぎながらよく混ぜます。
ちらし寿司
- すし飯の上にキュウリ、イクラ、帆立、甘エビをのせます。
- 皿に取り分けて、わさび醤油をまわしかけたら完成です。
刺身用の帆立貝柱も手に入ったので、薄くスライスして山盛りと。
まだ刺身を解禁していない息子は、今回もかっぱちらしで。
今夜の夕飯はエビピラフ。
カップヌードルに入っているような小さなエビが欲しかったのですが、冷凍のシーフードミックス（エビ、アサリ、イカ）しか入手できなかったので、エビだけ取り出して使いました。
余ったアサリとイカは明日と明後日の料理に使います。
材料：4人分
- バター 大さじ1
- タマネギ（みじん切りにする） 大1/2個
- 冷凍小エビ（解凍しておく） 100g
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- 米 2合
- 水 具材を入れた状態で2合分
- 固形コンソメ 1個
- ピーマン（みじん切りにする） 2個
作り方
- フライパンにバターをひいて、タマネギを炒めます。
- タマネギに火が通ったらエビを加え、塩・胡椒で味を整えます。
- 炊飯器に米、具材、水、固形スープの素を入れて炊飯します。
- ピラフが炊けたらピーマンを加えてよく混ぜます。
- 器に盛って完成です。
ピーマンは炒めたり炊いたりせずに、生のまま入れるところがポイントです。
シンプルな材料ですが、これぞエビピラフという感じで美味しく炊けました。
明日はアサリを使ってクラムチャウダーを作ります。
中華料理を食べに行くとかなりの頻度で注文する「海鮮あんかけ焼そば」。
我が家でも定番のメニューです。
家で作る時はシーフードミックスと焼そば用の中華麺を使ってパパッと簡単に。
材料：2人分
合わせ調味料
- 水 カップ1
- 鶏ガラスープの素 大さじ1
- 酒 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 小さじ1
- 胡椒 少々
海鮮あんかけ焼そば
- 中華麺（焼そば用） 2玉
- ごま油 大さじ2
- シーフードミックス 100g
- ニンジン（薄くスライスする） 1/2本
- 生姜（みじん切りにする） 1片
- 青梗菜（5cm程度に切る） 1本
- キクラゲ（水で戻して食べやすい大きさに切る） 6枚
- うずらの卵（ゆで卵にする） 6個
- 水とき片栗粉 大さじ1
作り方
合わせ調味料
- 鍋にすべての材料を入れて火にかけ、沸騰したら火を止めます。
海鮮あんかけ焼そば
- 中華鍋を中火にかけ、中華麺を入れて両面に焼き色をつけます。
- 皿に中華麺を盛ります。
- 中華鍋にごま油をひき、強火でシーフードミックス、ニンジン、生姜、青梗菜を炒めます。
- ニンジンに火が通ったらキクラゲとうずらの卵を加え、合わせ調味料を入れます。
- 合わせ調味料を入れて一煮立ちさせ、水とき片栗粉を加えてよく混ぜます。
- とろみがついたら火を止め、あんを中華麺にかけて完成です。
今回はエビ、イカ、ベビーホタテのシーフードミックスを使いました。
作るのは簡単ですがキクラゲを戻すのに時間がかかったので、次回は椎茸に替えてみます。
最近リピート率の高い「鶏肉の唐辛子炒め」。
唐辛子と花椒の強烈な辛さと、乱切りにした肉や野菜の食感にハマってます。
青唐辛子バージョンや胸肉バージョンなど色々とアレンジしていますが、これは海老でもいけるだろうと思い、ブラックタイガーを使って「エビの唐辛子炒め」を作ってみました。
材料：2人分
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
- 海老（ブラックタイガー／殻をむいて背わたをとる） 10尾
- サラダ油 大さじ1
- ニンニク（スライスする） 2片
- 生姜（スライスする） 2片
- 鷹の爪（半分に切る） 10本
- 花椒 大さじ1
- 白ねぎ（2cm幅に切る） 1本
- すりごま 大さじ1
作り方
- ボウルに醤油、みりん、海老を入れ、20分ほど漬けておきます。
- 中華鍋にサラダ油をひいて、強火で海老を炒めます。
- 海老に火が通ったら、一度皿などに上げておきます。
- サラダ油大さじ1（分量外）を加え、ニンニク、生姜、鷹の爪、花椒を入れて弱火で炒めます。
- 香りがたってきたら海老を戻し入れ、白ねぎ、すりごまを加えて強火で炒めます。
- 白ねぎに火が通ったら火を止め、器に盛って完成です。
海老でも予想通りの美味さ。
作り方は鶏肉の唐辛子炒めと同じですが、海老は油がでないので野菜を炒めるときに大さじ1を足してみました。
生春巻きを作ろうと買い出しをしてきましたが、肝心のライスペーパーを忘れました。。。
もう一度スーパーに戻るのも億劫なので、具材にするつもりだったサニーレタスで中身を巻いた「エスニック風エビとキュウリのレタス巻き」に変更。
少し食べにくくなりましたが、ナンプラーの効いたソースで美味しく仕上がりました。
材料：2人分
- エビ（ブラックタイガー） 10尾
- もやし（ひげ根を取っておく） 1/2袋
- キュウリ（千切りにする） 1本
- サニーレタス 10枚
- 蜂蜜 大さじ1
- 酢 大さじ2
- レモンの絞り汁 1/2個
- ナンプラー 大さじ3
作り方
- エビは背わたを取ってから5分程度茹で、背に沿って半分に切り分けます。
- もやしはさっと湯通しし、冷水で洗ってからよく水を切っておきます。
- ボウルに蜂蜜、酢、レモンの絞り汁、ナンプラーを入れてよく混ぜ、ナンプラーソースを作ります。
- 各具材とソースを器に盛ったら完成です。
もやし、キュウリ、海老をサニーレタスの上にのせてくるっと巻き、ナンプラーソースをつけながらいただきます。
ライスペーパーがあるときは、サニーレタスを細かく刻んで一緒に巻きます。
息子の好む料理を研究するのが最近の僕の日課。
どうやら焼そば系のほんのり甘みのあるソース味が好きで、喜んで食べてくれます。
しらすと干しえびを入れた焼き飯をソースで味付けしてみたら、これが意外なほど美味かった。
残業がんばってるヨメの夜食も「しらすと干しえびのソース焼き飯」にしました。
材料：2人分
- サラダ油 大さじ1
- 卵 2個
- しらす 50g
- 干しえび（干しアミ） 大さじ3
- ご飯 茶碗2杯
- とんかつソース 大さじ2
- 青のり 適量
作り方
- フライパンにサラダ油をひいて中火で熱し、卵を炒めて炒り卵を作ります。
- しらすと干しえびを加えて軽く炒めたらご飯を加えます。
- ソースをまわしかけ、よく混ぜながら炒めます。
- 器に盛って青のりを振りかけたら完成です。
ここ最近、出番の多い干しアミ。
香ばしくて旨味の深い隠し味になるので重宝しています。
ストックしている食材で、何かエスニック風の料理が食べたい。
材料はニンニクの芽やパクチー、干しえびなんかがあったので、市販の焼そばの麺を使って「パッタイ風焼そば」を作ってみました。
海老が入っていないので、替わりに干しえびをたっぷりと使います。
材料：2人分
- ナンプラー 大さじ2
- オイスターソース 大さじ1
- ケチャップ 大さじ1
- 砂糖 小さじ1
- サラダ油 100g
- ニンニク（みじん切りにする） 1片
- ニンニクの芽（5cm程度の長さに切る） 5本
- 豚バラ肉（細切りにする） 100g
- 干しえび（干しアミ） 大さじ3
- 卵 2個
- 中華麺（市販の焼そばの麺） 2玉
- もやし（ひげ根を取って水にさらしておく） 100g
- にら（5cm程度の長さに切る） 10本
- パクチー（食べやすい大きさにきざむ） 適量
- レモン 1/2個
作り方
- ボウルにナンプラー、オイスターソース、ケチャップ、砂糖を入れてパッタイ風のソースを作ります。
- 中華鍋にサラダ油をひき、強火でニンニクとニンニクの芽を炒めます。
- ニンニクがきつね色になったら豚バラ肉、干しえびを加えて炒めます。
- 豚肉に火が通ったら卵を割り入れて、よく混ぜながら炒めます。
- 中華麺と水（分量外）を入れてほぐしながら炒めます。
- 麺がほぐれたらソースをまわしかけます。
- もやし、にらを加えて軽く炒めます。
- 火を止めて器に盛り、パクチーを添えてレモンを搾ったら完成です。
ナンプラーと干しえびの風味で、かなりパッタイの味に近づきました。
干しえびはお好み焼きにも良く合う「干しアミ」を使っています。
タマネギ、厚揚げ、海老も欲しいところですが、十分美味しく仕上がりました。
本日の夜食はヨメのリクエストで「長崎ちゃんぽん風のラーメン」を作りました。
市販のシーフードミックスとカット野菜を使った、時短ラーメンです。
鰹だしベースの鶏ガラスープに少し牛乳を加えて、見た目もちゃんぽん風にしてみました。
材料：2人分
- 水 カップ5
- 鰹節（荒削り） 20g
- 鶏がらスープの素 大さじ2
- 薄口醤油 小さじ1
- 牛乳 大さじ1
- ニンニク（半分にカットする） 1片
- ラード 大さじ1
- 豚バラ肉 150g
- シーフードミックス（イカ、帆立、海老） 150g
- カット野菜（キャベツ、タマネギ、ニンジン、もやし） 1/2袋
- コーン缶詰 適量
- うずらの卵（5分茹でる） 6個
- 中華麺（太麺） 2玉
作り方
- 鍋に水を入れて沸騰させ、鰹節を入れて5分程度煮ます。
- 鰹節を取り出し、鶏ガラスープの素、薄口醤油、牛乳、ニンニクを加え、煮立たったら弱火にします。
- フライパンにラードをひき、強火で豚バラ肉とシーフードミックスを炒めます。
- 豚肉に火が通ったらカット野菜、コーン、うずらの卵入れて、キャベツに火が通るまで炒めます。
- 麺を茹でる鍋に水（分量外）を入れ、中華麺を茹でます。
- 丼にスープを注ぎ、茹で上がった麺を入れて炒めた具材をトッピングしたら完成です。
鶏がらスープの素を使った簡易スープですが、炒めた具材の風味が加わってコクがでました。
さつま揚げやかまぼこを入れたら、さらに長崎ちゃんぽんに近づくかも。
普段はイカを捌いて作るトマトのタバスコサラダ。ワインと良く合う一品です。
本日はヤリイカが手に入らなかったので、冷凍のブラックタイガーを使って「海老とバジルのタバスコサラダ」を作りました。
材料：2人分
- オリーブオイル 大さじ1
- ニンニク（みじん切りにする） 1片
- 海老（ブラックタイガー 殻をむいて背わたをとる） 10尾
- 塩 小さじ1/2
- トマト（さいの目切りにする） 1個
- バジル（細かく刻む） 20枚
- ブラックオリーブ（スライス） 1片
- タバスコ 大さじ1
作り方
- フライパンにオリーブオイルを入れ弱火でニンニクを炒めます。
- ニンニクがきつね色になったら海老と塩を加えて中火で炒めます。
- 海老に火が通ったら火を止めて冷ましておきます。
- ボウルに炒めた海老、トマト、バジル、ブラックオリーブ、タバスコ、オリーブオイル（分量外）を入れてよく混ぜます。
- 塩（分量外）で味を整え、器に盛ったら完成です。
タバスコは海老やイカなどの魚介類と相性抜群。
辛党の方は、タバスコを大さじ2くらい入れるといいかも。
塩を少し足せば、冷製パスタのソースにもなります。
フレスコバルディ・ラウデミオというオリーブオイルがお気に入りで、秋になると毎年買っています。
今夜の晩酌のあては、2013年秋の一番搾りオリーブオイルを使って「海老とブラウンマッシュルームのアヒージョ」を作りました。
もとはきれいなグリーンのオイルですが、ブラウンマッシュルームの色が移ったせいか茶色くなってしましました。
材料：2人分
- 海老（ブラックタイガー） 6尾
- オリーブオイル 大さじ6
- ニンニク（3等分に切る） 1片
- 鷹の爪（輪切りにする） 1本
- 塩 小さじ1
- 白ワイン 小さじ1
- ブラウンマッシュルーム 6個
- ドライパセリ 適量
作り方
- 海老の殻をむいて背わたをとっておきます。
- 鍋にオリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、塩、白ワインを入れてよく混ぜます。
- 中火で煮込み、ニンニクに火が通ったら海老を加えます。
- 海老に火が通ったら器に盛り、ドライパセリをまぶして完成です。
簡単なのに味わい深い一品。タコやイカなどの魚介類を入れてもよいそうです。
スープはバケットを浸していただきました。
一番搾りのフレスコバルディ・ラウデミオは販売代理店（チェリーテラス）か新宿の京王百貨店で買っています。
年落ちのものですと楽天からでも入手できるようです。
 |
送料無料お買い得な2本セットフレスコバルディ・ラウデミオエキストラヴァージンオリーブオイル【輸入食品】 価格： |