スーパーで砂ぬき済みのアサリのむき身を買ってきたので「深川めし」を作ってみました。
深川めしとか深川丼はアサリの炊込みご飯のようなものだと思っていましたが、ちょっと調べてみたら本来は「味噌汁かけご飯」的なものだそうです。
アサリの出汁が効いた味噌汁がご飯にしみて、抜群の味です。
さらっと食べれて、呑んだあとの〆にもぴったり。
炊込みご飯の場合は、具材を煮た汁でご飯を炊いて、後から具材を戻し入れるそうです。
]]>昨日に引き続き、冷蔵庫のにストックしている食材を整理してちょっと和風の炒飯を。
今晩の夜食は「ひじきと油揚げの焼きめし」を作りました。
炊込みご飯より手軽に作れて、しかも美味しい。
息子も気に入ってくれたようなので、我が家の炒飯ラインナップに追加です。
ヨメと息子は里帰り中。そして結構な二日酔い。
冷蔵庫のストックをあさって、ひとり分の簡単な朝食を。
油揚げとほうれん草を赤味噌ベースのたれで炒めて「油揚げとほうれん草の味噌炒め」を作りました。
味噌だれを作ってさっと炒めるだけで、しっかりと美味しいおかずになります。
野菜は白ねぎか万能ねぎを加えてもよさそうです。
今日は息子の2歳の誕生日だったので、昼と夜は家族で外食。
寝る前に明日の朝食の「かぶと油揚げの炊込みご飯」を仕込んでブログネタにします。
かぶの葉は一味唐辛子で和えて「ふりかけ」にしてみました。
ほんのりとしたかぶの香りが食欲をそそります。
味見をしたヨメが「うまいうまい」と、結局茶碗に盛って夜食にしてました。
かぶの葉のふりかけがなくなったので、朝食の分は作り足しました。
いなり寿司を作ろうと思ったけど、もう間もなく出かける時間。
ご飯は炊けていたので寿司桶でぱぱっと酢飯を作り、甘辛く煮染めた油揚げを散らした「いなりちらし寿司」を作ってみました。
お味はいなり寿司そのもの。とても美味しくできました。
油揚げを下茹でしたり水気を絞ったりしなかったので、程よい食感に仕上がりました。
思いつきで散らした三つ葉も相性ぴったりです。