暑い日が続いていましたが、この何日かで急に涼しくなってきました。
今日はエアコンを止めて、風鈴の音色を聴きながら気持ちよく過ごせる夜です。
この季節にちょっと気が早い気もするけど、夕食は冬の定番の「おでん」。
毎度作り過ぎてしまうので、コレは必須という具材だけをチョイスして作ってみました。
夕食の時間が遅かったので下ごしらえはなるべく省き、具材をどかっと鍋に放り込んでから煮込みました。
荒っぽい作り方ですが、たくさんの具材からにじみ出る旨味でしっかりと美味しくなるのがおでんの良いところ。
作り過ぎに注意しようと言った先から、結局大鍋2つ分のおでんが完成。。。
明日の朝と夜もおでんに決定です。
【お知らせ】
去年の夏に「1年間毎日ブログを更新する」という目標を立ててコツコツと続けてきましたが、本日1年目の更新を達成しました。
「今日はこれを食べました、美味しかった」的な、まるで小学生の日記のような内容にもかかわらず、おかげさまで毎日多くの方が当ブログに訪れてくれるようになりました。ありがとうございます。
この一年間、毎日違うレシピを掲載しようというこだわりから、外食したのに無理矢理料理を作ってしまう日もありました。
食材の準備や献立などでも何かと家族に迷惑をかけていたので、今後は「この料理のレシピは残しておこう」と思ったものだけに絞ってブログに記録して行きます。
できるだけ更新が滞らないように続けようと思いますので、今後ともよろしくお願いします!
何十年も毎日呑み続けていた酒をやめてから、今日で20日目。
晩酌に食いつぶされていた時間はプログラムを書いたり本を読んだりと充実していますが、困ったことに食欲が止まらない。
ラーメン、カレー、焼肉の好物御三家や、今までほとんど口にしなかった甘いものまで食べまくっています。
そろそろ元の食生活に戻さなければということで、今夜の夕飯はあっさりとした和食「枝豆と塩昆布の炊込みご飯」を作りました。
たっぷりと枝豆の入った夏らしい一品です。
塩昆布を入れることで、塩味とだしの風味が立ちます。
今までビールのあてでしかなかった枝豆も、立派に夕飯の食材となりました。
白菜の旬になると作る「白菜漬け」。
簡単すぎるせいか塩の分量を忘れてしまうため、毎年レシピを引っ張りだして作ってます。
スーパーで売っている1/4にカットした白菜にベストの塩加減なので、ブログへの転記もかねて載せておきます。
塩、鷹の爪、柚子、昆布だけで漬けていますが、市販のものより深い味わいになります。
水気をよく絞り、醤油を少しだけたらすか、何もつけずにそのままでいただきます。
漬物容器はガラス製で、冷蔵庫にも保管できるように蓋付きのものを使っています。
冷凍庫を占領している食材の中で、とうとう出番がなかった「ずわいがに」。
今日はヨメの実家に新年のご挨拶に行くので、「蟹飯」を炊いて手土産にすることにしました。
蟹身の紅白がちょっとめでたくていい感じ。
今回は蟹しゃぶ用の生の蟹(冷凍)を使いました。
殻ごと炊いてみたらよい出汁がでたようで、旨味の深い蟹飯になりました。
以前どこかの本からレシピを書き写していた「バター風味たけのこご飯」を作りました。
たけのこ、バター、塩昆布という組み合わせが抜群です。
近所のスーパーにたけのこの茹でたものがあったので、今回は楽をさせてもらいました。