今日はヨメの誕生日。
子供の頃からイクラが大好物なので、お祝いの料理は「何が食べたい?」と聞くまでもなくイクラ一択。
「イクラと甘エビのちらし寿司」を作って小さなショートケーキにロウソク立てて、ささやかなバースデーパーティを開きました。
刺身用の帆立貝柱も手に入ったので、薄くスライスして山盛りと。
まだ刺身を解禁していない息子は、今回もかっぱちらしで。
乾物入れにストックしてあるホタテ缶。
我が家での使い道はほとんど、キャベツとマヨネーズで和えた「ホタテとキャベツのサラダ」です。
家呑みで仲間が集まった時にも喜ばれる、人気のメニューです。
ホタテ缶の汁も全部入れることで、コクのあるドレッシングになります。
今回はコーン缶を入れて彩りをプラスしてみました。
本日の夜食はヨメのリクエストで「長崎ちゃんぽん風のラーメン」を作りました。
市販のシーフードミックスとカット野菜を使った、時短ラーメンです。
鰹だしベースの鶏ガラスープに少し牛乳を加えて、見た目もちゃんぽん風にしてみました。
鶏がらスープの素を使った簡易スープですが、炒めた具材の風味が加わってコクがでました。
さつま揚げやかまぼこを入れたら、さらに長崎ちゃんぽんに近づくかも。
バター醤油のスープで煮込んだ帆立は、ビールがすすむ抜群のおつまみに。
冷凍のボイル帆立を使って「帆立のバター煮」を作りました。
冷凍のボイル帆立を常備しておくと、時短料理に役立ちます。
酒蒸しに似た美味しさなので、アサリや牡蠣でもいけそうです。
うちのヨメはなぜかよく卵を割ってしまうのですが、今朝は豪快にパックごと落として5個も割りました。
そんなわけで、割れた卵と冷蔵庫にあるものを使って「かに玉」を作りました。
カニの替わりに帆立の缶詰を代用した「ほたて玉」です。
片面だけ焼いてトロトロの部分を残しました。
カニの代用は帆立やカニカマが一般的ですが、塩鮭、かまぼこ、さつま揚げなどもよく合います。
これからの季節の定番メニュー、おでんを作りました。
今回は海老、帆立、つぶ貝、たこを入れた「魚介たっぷりのおでん」です。
息子用にうずらの卵も入れました。
魚介を加えることで具材から染み出る味が重り、だしの効いた深い味わいのおでんになります。
我が家では鍋やカレーなどの煮込み料理に入れる海老と帆立は、リーズナブルな冷凍の素材を使っています。
ヨメと息子が里帰りしている夜、無性に辛いカレーが食べたくなったので「海老と帆立の辛口シーフードカレー」を作りました。
生のにらをトッピングして、レモンを搾っていただきます。
プリプリの海老とレモンの風味が辛いルーとマッチして、絶妙な美味しさです。
帆立からでるスープも味わい深く、スプーンが止まりません。
「コーヒーと楽しみたいランチレシピ」コーナーにレシピを掲載中!
カレー + レモンは、姉に教えてもらいました。
それ以来、我が家のシーフードカレーは必ずレモンを搾ります。
カレー作りに凝ってる時は自分でスパイスを調合したりして奮闘してましたが、抜群な市販のルーを発見したので、最近はこれにハマってます。
カレーなどの煮込み料理に入れる海老と帆立は、リーズナブルな冷凍の素材を使っています。
先日、市ヶ谷のレストランで食べた美味しいパスタを再現してみました。
お店のは小柱のパスタでしたが、手に入らなかったのでホタテで代用しています。
美味しくできましたが、本物はもっと深い味だった気がします。
次回は白ワインとかを加えてみようと思います。
近所のスーパーで配っていたレシピで「鱈のアクアパッツァ」を作ってみました。
鮮魚コーナーで配っているこのレシピは簡単で美味しくできるので、いつもお世話になっています。
レシピにはありませんが、今回はホタテの貝柱とヤリイカ、鷹の爪も入れてみました。
焼いたパンに魚介のスープをしみ込ませながら最後まで美味しくいただきました。