鮮魚コーナーにたくさん並んでいたので、つい惹かれて買ってしまった久しぶりの鰻。
「うな丼」にするか「ひつまぶし」にするか悩んだ結果、鰻ざく（うざく）にして酢飯に混ぜ込んでみました。
本日の夕食は「鰻ざくのちらし寿司」です。

材料：4人分

酢飯

• 砂糖　大さじ1
• 塩　少々
• 酢　大さじ2
• ご飯　1合

ちらし寿司

• キュウリ（小口切りにして塩でもみ水気を良く切る）　2本
• 鰻の蒲焼き（5mm幅に切る）　1尾
• 大葉（粗みじん切りにする）　4枚
• 茗荷（千切りにする）　2個
• 蒲焼きのたれ　適量

作り方

酢飯

1. ボウルに砂糖、塩、酢をいれてすし酢を作ります。
2. 寿司桶に炊きたてのご飯を入れ、すし酢を加えてウチワで扇ぎながらよく混ぜます。

ちらし寿司

1. すし飯にキュウリ、鰻、大葉、茗荷を入れて、しゃもじで混ぜます。
2. 蒲焼きのたれをまわしかけたら完成です。

脂の乗った鰻にキュウリの清涼感が夏らしい一品になりました。
鰻を味わうために丼と悩みましたが、ちらし寿司にして正解。

今日は帰りが遅くなった僕に代わってヨメが料理を。
好物の蕎麦で野菜もたくさんとれるように工夫してくれました。
本日の夕食は、ヨメ謹製「豚しゃぶと茄子のサラダ蕎麦」です。

材料：2人分

• 豚ロース（食べやすい大きさに切る）　200g
• 茄子（乱切りにする）　1本
• タマネギ（薄くスライスする）　1/2個
• しめじ　1/2株
• 蕎麦　200g
• レタス（食べやすい大きさに切る）　5枚
• 大葉（千切りにする）　3枚
• 白ごま　適量
• 白ねぎ（白髪ねぎにする）　1/4本
• 市販の麺つゆ　大さじ2
• ラー油　小さじ1

作り方

1. 鍋で豚ロース、茄子、タマネギ、しめじを茹で、冷水で洗ってよく水を切っておきます。
2. 蕎麦を茹で、冷水で洗ってよく水を切っておきます。
3. 器にレタスと蕎麦を盛り、茹でた豚肉と野菜をのせます。
4. 大葉と白ねぎを添えて白ごまをふります。
5. 麺つゆとラー油をかけたら完成です。

肉も野菜もしっかり食べれるボリュームたっぷりの蕎麦です。
麺つゆ+ラー油は「そば処港屋の肉そば」の影響で我が家の定番になりました。

昨日はブログのネタを用意しなかったので、朝食をパシャッと撮影してエントリー。
冷蔵庫のストックをかき集めて「めかぶとしらすご飯」を作りました。
思いつきの時短料理ですが、これが抜群の美味さでした。

材料：2人分

• ご飯　茶碗2杯
• しらす　50g
• 大葉（千切りにする）　3枚
• 塩　小さじ1/2
• めかぶ（味付けなし・刻んであるもの）　50g
• 醤油　小さじ2
• すりごま　大さじ1

作り方

1. ボウルにご飯、しらす、大葉、塩を入れてよく混ぜます。
2. 別のボウルにめかぶと醤油を入れて和えます。
3. 茶碗にしらすご飯を盛ってすりごまをふりかけ、めかぶを添えたら完成です。

大葉とごまの香りに、海の幸のめかぶとしらす。
具材の味がミックスされた美味しい朝食になりました。

僕の会社は今日が年度末。
忙しい一日だったので、夕食はパッとできる簡単料理で。
冷蔵庫にストックしてある梅干しを使って「梅とちりめんじゃこの炊込みご飯」を作りました。
梅干し叩いて大葉を刻み、スピード炊飯30分で完成です。

材料：4人分

• 梅干し（包丁で細かくたたく）　4個
• 米　2合
• ちりめんじゃこ　カップ1/2
• 塩　小さじ1
• 水　2合分
• 白ごま　適量
• 大葉（千切りにして冷水にさらしておく）　5枚

作り方

1. 炊飯器で米をとぎ、梅干し、ちりめんじゃこ、塩を加え、2合分まで水を入れて炊飯します。
2. 炊きあがったら白ごまを加え、しゃもじでよく混ぜてから器に盛ります。
3. 大葉を添えたら完成です。

ご飯に炊き込まれた梅干しと大葉の香りが食欲をそそります。
冷めても美味しいので、おにぎり握って弁当にしてもいいかもしれません。

相変わらず続けている蕎麦打ち。
まだまだ人様に振る舞えるような蕎麦にはならず、家族で食べるときはおとなしく乾麺を使ってます。
かえしや蕎麦つゆはそれなりに美味しく作れるので、本日はトマトベースの蕎麦つゆを用意して「トマト蕎麦」を作りました。

材料：2人分

• 蕎麦つゆ　カップ2
• トマト（湯剝きしてからみじん切りにする）　2個
• 砂糖　大さじ1
• みりん　大さじ2
• 蕎麦（乾麺）　2束
• 大葉（千切りにする）　5枚

※蕎麦つゆは、鰹だし540cc、かえし60ccの分量で作っています。

作り方

1. 鍋に蕎麦つゆ、トマト、砂糖、みりんを入れ、中火にかけます。
2. 沸騰したら火を止め、粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やします。
3. トマトつゆが冷えてから、鍋で蕎麦を茹でます。
4. 茹で上がったら氷水でしめ、よく水を切ります。
5. 蕎麦を器に盛り、トマトつゆをかけます。
6. 大葉を添えたら完成です。

●乾麺の茹で方はこちら → 乾麺蕎麦の美味しい茹で方

トマトの酸味と鰹だしの風味が蕎麦によく合います。
自分は蕎麦好きなので喜んで食べてますが、冷たい料理なので夏の暑い日におすすめです。

なかなかうまく作れない料理のひとつ、たらこのパスタ。
これまで我が家の食卓に並ぶことがなかったのですが、友人曰く、作り方次第でレストランのように美味しく仕上がるとのこと。
さっそく材料を買ってきて「たらこパスタ」を作ってみました。

材料：2人分

• パスタ　200g
• バター（無塩）　大さじ3
• 水　大さじ3
• たらこ（薄皮を取ってほぐしておく）　1/2腹（1本）
• 粉チーズ　大さじ2
• 塩　適宜
• 大葉（千切りにする）　6枚

作り方

1. 鍋を火にかけてパスタを茹でます。 ※製品の袋に記載された時間
2. フライパンにバターを入れて中火で溶かします。
3. ふつふつと泡立って少し色がついたら弱火にし、バターが焦げすぎないよう水を加えます。
4. 茹で上がったパスタを入れ、よく混ぜてバターを全体にからめます。
5. 火を止め、たらこ、粉チーズを加え、塩で味を整えながらよく混ぜます。
6. 器に盛って、大葉をちらしたら完成です。

美味い！これはリピート必須の定番パスタになりました。
バターはパスタソースになる位にたっぷりと使うことと、たらこがボソボソの食感にならないように火を入れないことが美味しさのポイントでした。

たらこの塩加減は商品によって違うと思うので、無塩バターを使って最後に塩で調整してみました。

スーパーの特売で釜揚げしらすを山盛り買ってきたので、「しらすと大葉のバター醤油パスタ」を作りました。
大葉の香りとしらすの風味がよく合って美味しくできました。

材料：2人分

• パスタ　200g
• バター　大さじ1
• ニンニク　1片
• しらす　50g
• しめじ　1/2株
• 鷹の爪　適宜
• 醤油　大さじ1
• 大葉　5枚

作り方

1. 鍋を火にかけてパスタを茹でます。 ※製品の袋に記載された時間
2. フライパンにバターを入れ、スライスしたニンニクがきつね色になるまで炒めます。
3. しらす、しめじ、鷹の爪を加えて炒めます。
4. 茹で上がったパスタを加え、醤油で味を整えます。
5. 器に盛って、千切りにした大葉を添えたら完成です。

ニンニクをカリッとなるまで炒めるのがポイントです。
今回はしらすを炒めましたが、そのままトッピングしても美味しいです。

刺身用の鯵を買ってきて「鯵と茗荷のちらし寿司」を作りました。

材料：3人分

• 鯵の刺身　3尾
• 茗荷　3個
• 大葉　5枚
• 生姜　1片
• ご飯　茶碗3杯
• 酢　大さじ3（酢飯用）　大さじ1（鯵の酢締め用）
• 砂糖　大さじ2
• 塩　小さじ1

作り方

1. 鯵の刺身を5mm程度の幅に切り分け、酢で締めます。
2. 茗荷と大葉は千切りにしておきます。
3. 生姜は針生姜にしておきます。
4. 寿司桶の中に炊きたてのご飯、酢、砂糖、塩を入れて、酢飯を作ります。
5. 酢飯の上に鯵、茗荷を並べ、大葉と針生姜を添えたら完成です。

夏らしい一品ができました。
鯖や鰯の刺身で作っても美味しそうです。