豚足についてくるあの美味いタレは、メーカーによってはちょっとしか入っていないので、食べ終わる前になくなってしまいます。
自分で作れないかと試行錯誤している途中で、意外と美味しい「豆板醤みそだれ」ができたので、刻んだ大根にかけていただいてみました。
豆板醤をたっぷりと使ったので激辛です。
付属のタレとはちょっと違いますが、豚足のほかにも煮豚や蒸し鶏なんかにも良く合うと思います。
昨年から蕎麦の食べ歩きが趣味になったので、めぼしい蕎麦屋を見つけてはせっせと足を運んでいます。
先日訪れた新宿の「手打蕎麦 渡邊」。手打ちの蕎麦は美味く、雰囲気も良いお店でした。
蕎麦をいただく前に呑んだ冷酒のあてに「うずらの味噌漬け」を頼んだら、これも絶品。
半分くらいは息子に奪われてしまいましたが、簡単に作れそうだったので早速再現してみました。
お店の真似をして添えたわかめは、口直しにぴったりです。
漬かりやすいので、塩辛くならないように5時間程度で味を確かめます。
※2日置いたら漬かり過ぎて塩抜きが必要でした。
うずらの卵は、市販されている水煮タイプでも美味しくできました。
]]>寒い夜が続いているので、晩酌に熱燗の出番が多くなってきました。
酒のあても日本酒にあったものをあれこれと用意して愉しんでいますが、本日は鯵を1尾捌いて「鯵のなめろう」を作りました。
柚子やすだちなどの柑橘系を搾っても良く合います。
大葉で巻いていただくと、さらに風味豊かに味わえます。
先日の神宮外苑いちょう祭りに出店していた「秩父藤田屋」さんオススメの生いもこんにゃく。ひとつ買ってみました。
初めていただくということでシンプルに味噌田楽にしてみたところ、これが抜群の美味さでした。
やわらかく臭みのないこんにゃくに甘辛い赤味噌がよく合います。
世の中にはまだまだ食べたことのない美味いものがたくさんありますね。
残念ながらネットからは入手できないようですので、秩父へ行く機会にまた買ってこようと思います。
横瀬には雉(きじ)を食べられる店もあるので。
小麦粉と塩と水(あと時間)があれば、簡単に作れる手打ちうどん。
日ごろは便利な冷凍うどんにお世話になっていますが、ときにはコシの強いうどんが食べたくなります。
今夜の夕飯は弾力のあるごっつい太麺を打って「鶏つくねうどん」を作りました。
鶏つくねから作り始めて、いただくまでに2時間半くらいかかりました。
手間をかけただけあって美味いうどんが完成しました。
時間を忘れて没頭できるのも料理の楽しさのひとつですね。
以前行きつけだった赤ちょうちん、カシラをたのむとついてくる味噌が美味くて、美味くて。
お店はなくなってしまいましたが作り方を聞いていたので、そのレシピを思い出して「焼鳥の辛みそ」を作りました。
本日カシラは入手できなかったので「ねぎま」につけていただきました。
やっぱりカシラが欲しいところですが、ねぎまでもかなりいけます。
砂肝、手羽先、手羽中、やげんなどとも相性がよさそうです。
今日の晩酌のあては牡蠣の味噌煮込みの予定でしたが、残念ながら牡蠣が入手できなかったので、急遽具材を変更して「手羽元と卵の味噌煮込み」を作りました。
今回は手羽元と卵を使いましたが、赤味噌ベースの煮込みは色々な具材で楽しめます。
肉や卵のほか、大根、じゃがいもなどの野菜、はんぺん、さつま揚げなどの練物、牛すじ、タコ、帆立など、おでんの具になるものですと相性抜群です。
昨晩から漬けておいた「豚肉の味噌漬け」を焼きました。
フライパンでさっと焼くだけなので、忙しい朝も助かります。
今日はついでに弁当も作って出勤しました。
時間があるときは麦飯にとろろをかけた「麦とろご飯」を用意して、七輪で炭火焼きにしながらいただくと抜群です。
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