禁酒で体調が変わったせいかどうかはわかりませんが、珍しく風邪を引いてしまいました。
シャキッと素面なので風邪に早く気づいたのかもしれませんが。。。
風邪といえばお粥ということで、圧力鍋を引っ張りだし、乾物入れにストックしてあった帆立缶を使って中華粥を作ってみました。
本日の夕飯は「帆立缶の中華粥」です。
風邪を引いてなければタレに白髪ねぎとラー油を入れてピリ辛にしますが、今回は辛みの柔らかい九条ねぎを使いました。
帆立缶を入れることでお粥にほどよい香りがつき、中華粥らしいコクがでました。
この季節になると蕎麦屋の壁に貼り出される「冷やしたぬき」。
基本の具材は揚げ玉ですが、刻んだナルトや紅生姜、鶏肉、豚肉、錦糸卵など、店によって様々な味が愉しめます。
我が家で作る時は、揚げ玉、キュウリ、わかめ、ねぎの4種のトッピングがお気に入り。
本日は蕎麦の替わりにそうめんを使って「冷やしたぬきそうめん」を作りました。
この4種のトッピングは特別とんがった味がなく、すべての具材の味が調和して味わえます。
ヨメはさらに卵の黄身を落としますが、これもまたイケるのです。
今日は予定がてんこ盛りで、ヨメと息子と一緒に大久保の「沖縄グルメフェスタ」、新宿の「エイサーまつり2014」、そして神楽坂の「阿波踊り」をハシゴして遊ぶつもり。
昼と夜は外でたっぷり食べることになるので、朝食はさっぱりとした関西風の「鶏そぼろと九条ねぎのにゅうめん」で抑えておきます。
鶏ひき肉はダマにならないように、予めフライパンでそぼろ状にしてみました。
ふわっと香る生姜の風味と薬味の九条ねぎが食欲をそそるにゅうめんです。
呑み友達に薦められるまで食指が動かなかった「そばめし」。
焼そばとご飯を混ぜる意味がわからなかったのですが、一口食べてからはその不思議な美味さに納得しました。
本日の夕食は冷蔵庫のストック食材を使って「豚バラと九条ねぎのそばめし」を作りました。
我が家で焼そばを作ると麺が1玉残るので、これにご飯一膳分を加えて作ります。
今回は野菜が少ないですが、キャベツがあれば入れたいところです。
大根おろしをたくさん使ったみぞれ鍋は美味しいけど、平日の鍋は準備も後片付けもちょっと大変。
とういわけで、本日の夕食は鶏肉と大根おろしだけであっという間に作れる「鶏のみぞれ煮」を作ってみました。
関西風の味付けで旨味の深いさっぱりとした仕上がりになりました。
冷めても美味しいので、冷蔵庫に入れて明日の朝の一品に。
毎日蕎麦、蕎麦と騒いでますが、実は大阪人と福井人のハーフ。うどんも大好物です。
このところ甘辛い関東風のつゆにこだわっていたので、久しぶりに出汁の効いたうどんでも。
今日の夕飯は牛肉と青いねぎを使った関西風の「手打ち肉うどん」を作りました。
●手打ちうどんの作り方はこちら → 鶏つくねうどん・太麺
薄口醤油は少しだけ、味は塩で整えます。
今日は九条ねぎが手に入らなかったので、大分県産の甘ねぎで代用しました。
透き通った出汁、薄切りの牛肉、青いねぎ。子供の頃から慣れ親しんだ関西の味です。
先日、地元のお祭りで初めて食べて感動した山形の郷土料理「芋煮」を再現してみました。
1歳の息子もこんにゃくと舞茸を手でちぎる役で初料理を楽しみました。
お祭りでいただいた芋煮のシャキッとした青いねぎが美味しかったので、今回は九条ねぎを使ってみました。
器に盛る前に鍋に入れ、さっと火を通す程度でよいと思います。
先日、市ヶ谷のレストランで食べた美味しいパスタを再現してみました。
お店のは小柱のパスタでしたが、手に入らなかったのでホタテで代用しています。
美味しくできましたが、本物はもっと深い味だった気がします。
次回は白ワインとかを加えてみようと思います。