昼食を作ろうと家にある食材を物色していたところ、乾物入れの中から「コンビーフハッシュ」を発見。
沖縄旅行中にスーパーや土産店でよくみかけるので、試しに買ってきたものです。
お酒をやめて以来この手のおつまみをほとんど食べなくなってしまったので、この機会に消費してしまおうと、まず真っ先に思いついたのがチャーハン。
というより、初めて食べるのでそれ以外の料理が想像できなかったので、「コンビーフハッシュ炒飯」を作ってみました。
これは美味い!
コンビーフハッシュにはジャガイモが入っているため、一般的(?)なコンビーフよりもあっさりしていて、料理に使いやすいかもしれません。
炒め物のほか、パスタソースやサラダの具にも代用できそうです。
保育園に通う息子は給食でいろいろな食材をいただいているようで、親も知らない意外なものが好物だったりします。
本日の夕食はタケノコの水煮を使った「豚肉と高菜とタケノコの中華炒め」を作りましたが、豚肉しか食べないだろうと踏んでいたらタケノコを選りすぐってモグモグ。
タケノコ好きなんだ〜と見守ってると、大人の分がなくなるくらいの勢いで食べておりました。
博多の豚骨ラーメン屋に置いてあるような「からし高菜」と豚バラとタケノコを炒め合わせた感じに仕上がりました。
写真は子供の分を取り分ける前に撮ったので、一味唐辛子の代わりに鷹の爪を飾ってます。
撮影後に一味唐辛子をふりかけ、炊きたての白いご飯にたっぷりとかけていただきました。
昨日、沖縄旅行から帰ってきました。
旅行では美味しい魚と沖縄そば三昧だったせいか、こってりしたものが食べたくなったので、東京に戻ってから最初の料理は「豚ひき肉あんかけ飯」です。
「梁山泊の肉あんかけ炒飯」の再現レシピをさらにアレンジして、豚挽肉を使った餡を作ってみました。
挽肉を使うことで、あの肉あんかけ炒飯に近い味が簡単にできました。
素人には肉の細切りは難しいので、これは良い方法です。
今回は炒飯ではなく白いご飯にかけたので、アクセントに白ねぎと生姜を添えてみました。
スーパーの特売で豚バラ肉を買い込んできたので、本日の夕食は「豚ニラ玉」を作ってみました。
普段は肉ニラやレバニラを片栗粉で綴じない派なのですが、今回はヨメのリクエストでとろみをつけてみました。
あんかけ風の豚ニラ玉を炊きたてのご飯にたっぷりとのせていただきます。
手間を省くために、あらかじめ鶏ガラスープに調味料と片栗粉を入れてみました。
味付けの配分は上手くいったようで、中華料理らしいこってりとした一品になりました。
禁酒で体調が変わったせいかどうかはわかりませんが、珍しく風邪を引いてしまいました。
シャキッと素面なので風邪に早く気づいたのかもしれませんが。。。
風邪といえばお粥ということで、圧力鍋を引っ張りだし、乾物入れにストックしてあった帆立缶を使って中華粥を作ってみました。
本日の夕飯は「帆立缶の中華粥」です。
風邪を引いてなければタレに白髪ねぎとラー油を入れてピリ辛にしますが、今回は辛みの柔らかい九条ねぎを使いました。
帆立缶を入れることでお粥にほどよい香りがつき、中華粥らしいコクがでました。
今日も夏らしく暑い一日でした。昨日の冷製パスタに引き続き本日も冷たい一品を。
時々ラーメン屋のメニューでみかけるけど、まだ食べたことのない冷たいラーメンを作ってみました。
冷たいスープに蒸し鶏やコーンをトッピングした「鶏塩ラーメン」です。
【お知らせ】
本日、1年間ほどお世話になりました「レシピブログ」から退会しました。
理由は、Googleなどの検索サイトの検索結果に当ブログが表示されずにレシピブログに登録した記事が上位に表示されるようになってしまったためです。(※本当はブログの更新だけを停止したかったのですが、これまでアップした記事を誤って全部消してしまったので、ついでに退会しました)
検索結果に表示されなくなった要因は様々あると思いますが、もう一度当ブログが表示されるように改善するため、施策の一つとしての退会となります。
今までレシピブログでお気に入り登録していただいたりコメントをいただいた皆様、ありがとうございました。
ひんやりと冷たいスープでいただくラーメンは、冷やし中華より清涼感があるかも。
我が家の定番ラーメンになったので、次回は醤油や味噌ベースのラーメンで作ってみます。
ときどき無性にご飯にのせて食べたくなる酢豚。
平日に揚げものは大変なので、鶏肉を炒めて作る簡単酢豚(酢鶏?)を作ってみました。
野菜は冷蔵庫にストックしてあるタマネギ、ニンジン、ピーマンの3種類で。
酸味の効いたタレが鶏肉と野菜にしっかりからんで、箸が進みます。
忙しいときはこれで十分な酢豚味です。
2歳の息子がまだ食べたことがない料理のひとつ「麻婆豆腐」。
子供向けのレシピはたくさんあるけど、本格的な麻婆豆腐の味付けのレシピはないようなので作ってみました。
本日の夕食は、豆板醤や花椒などの香辛料を使わない「辛くない麻婆豆腐」です。
写真は大人用に作ったもので、皿に豆板醤を添えて花椒をたっぷりとふりかけています。
豆板醤の替わりに豆豉醤を入れて、辛くなくても本格的な美味しい麻婆豆腐ができました。
息子はあっという間に完食した上に、おかわりもしたいと。
「またたべようね〜」と可愛いリクエストもいただきました。
今日も蒸し暑い一日だったので、夕食は冷たい一品を。
トマトとタマネギをバーミックスでジャッと撹拌して作ったスープに、冷水でしめた中華麺を入れた「冷製トマトらーめん」を作ってみました。
刻んだバジルと粉チーズをかけていただきます。
中華麺に冷蔵庫でキンキンに冷やしたトマトスープがよく絡みます。
パスタ系のスープなので、辛くする場合はタバスコが合いそうです。
中華粥を初めて食べたのは、美味いお粥を食べに行こうと父が連れて行ってくれた横浜の中華街。
名前も場所も覚えていないけど、ホテルに泊まって朝イチで食べたお粥は絶品で、それ以来体調を崩したときも飲んだ後の〆も、お粥といえば中華粥です。
本日の夕食は圧力鍋を使って鶏肉をトロトロに煮込んだ「鶏の中華粥」を作りました。
今回初めて圧力鍋をでお粥を炊いてみましたが、丸ごと入れた鶏肉が箸でほぐれるほどトロトロに。
1合炊いて、親子3人でペロリと平らげてしまいました。