昨日いただいた夏野菜と一緒に、新鮮なアサリもたくさんいただきました。
アサリを使った料理ってあまり知らないので、簡単に思いつくのはボンゴレパスタと酒蒸しとアサリバターくらい。
ちょっと手の込んだ料理だと、ブイヤベースかパエリア。
ブイヤベースは色々な魚介がないとできなそうだけど、パエリヤならアサリだけでもいけるかなということで、本日の夕食は「アサリ(だけ)のパエリア」を作ってみました。
たっぷりと入れたアサリの出汁が米にしみて、抜群のパエリアが完成しました。
具材はアサリだけでも、おもてなし料理としても十分通用するほどの美味さです。
息子が「ごはんいらない〜」と言わなくなる魔法の調味料、「辛くないカレー粉」。
このところカレー粉をつかったレシピばかりですが、偏り過ぎはよくないと思いつつ、今日もカレー味でしっかりと食べていただきます。
本日の夕食は、鶏肉とピーマンとマッシュルームをカレー粉で炒めた「鶏肉とピーマンのカレー炒め」です。
※今回は小さじ3だけ使います。
カレー粉 + 塩のシンプルな味付けで、具材そのものの味も活かしました。
大人用はカイエンペッパーを加えてから軽く炒め直すと、夏らしいスパイシーな一品になります。
薄い豚ロース肉と練りごまがあるので豚しゃぶが作れるところですが、今日はちょっとアレンジして「豚しゃぶとピーマンの胡麻だれ和え」を作ってみました。
息子も好みの味のようで、一味唐辛子がかかってないところはすべて食べられてしまいました。
胡麻だれと豚肉は相性抜群。
練りごまのほんのりとした甘みが美味い、こってりとした濃厚なおつまみになりました。
ピーマンの替わりに焼いた獅子唐を入れてもいいかも。
本日の晩酌のあては「茄子の生姜焼き」。
豚肉のかわりに茄子を使った生姜焼きです。
冷蔵庫に残っていたピーマンと挽肉も入れてみました。
豚肉の生姜焼きと同じく、マヨネーズをかけると美味さが倍増します。
添え野菜も千切りキャベツが合いそう。
ときどき無性にご飯にのせて食べたくなる酢豚。
平日に揚げものは大変なので、鶏肉を炒めて作る簡単酢豚(酢鶏?)を作ってみました。
野菜は冷蔵庫にストックしてあるタマネギ、ニンジン、ピーマンの3種類で。
酸味の効いたタレが鶏肉と野菜にしっかりからんで、箸が進みます。
忙しいときはこれで十分な酢豚味です。
ヨメと昔話をしていて、よく行った喫茶店の和風ピラフが食べたいねという話になりました。
ソーセージとしめじが入っている醤油味のピラフで、他にも何が入っていたか忘れてしまいましたがとりあえず作ってみました。
本日の夕飯は喫茶店でよく食べた「ソーセージの和風ピラフ」の再現してました。
バター醤油の風味にソーセージのぷりぷりの歯ごたえは、懐かしい青春の味です。
生ピーマンは我が家のピラフの定番なので入れてみました。
週末の料理に使った野菜が残ってしまったので「コールスロー」を作りました。
我が家のコールスローは、マヨネーズを使わないさっぱりタイプです。
パセリはなかったので、ドライパセリで代用しました。
レモンの酸味を足すことで、さっぱりとした仕上がりになります。
揚げ物に添えたりビールのあてにして、あっというまになくなってしまいました。
スーパーで息子が見つけてきた、恐竜の形をしたマカロニ。
大人が見るとあまり恐竜の姿には見えませんが、これがとても気に入ったようです。
ミネストローネに入れてあげたら喜んで食べてくれました。
具材をカットして煮込むだけの簡単スープですが、トマトの酸味がしっかりとしみて美味しく仕上がりました。
恐竜マカロニが手に入らない時は、シェルマカロニが合いそうです。
僕はかなりの辛党で、ついつい辛いものを晩酌のあてにしてしまいますが、たまにはさっぱりとした炒め物を。
今夜のビールのあては、鶏胸肉とシャキシャキのピーマンを炒めて「鶏とピーマンの胡麻和え」を作りました。
鶏胸肉は少し叩くだけで柔らかくなります。
塩胡椒だけの味付けですが、ピーマンの苦みとすりごまの甘みで美味しい一品になりました。
朝からヨメがズズズっと食べてたBRAZILIANシリーズというカップヌードルは「ムケッカ味」。
今話題のワールドカップに関連してか、ブラジルの郷土料理をアレンジしたものだそうです。
ひと口味見させてもらうとこれが抜群。
早速ムケッカのレシピを探して、カップ麺じゃない「ムケッカ・ヌードル」を再現してみました。
具材はシーフードが定番らしいですが、今回は鶏肉を使って「ムケッカ・デ・フランゴ」というのを作りました。
香辛料をつかわないスープはココナッツカレーとはまた違う美味さで、パクチーの香りともよく合います。
大量に作ったので、翌朝はタイ米でサフランライスを炊いていただきました。
次回はシーフードと「デンデ油」を使って、本格的に作ってみたいと思います。
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