以前のエントリーで僕の得意な料理の「特製ミートソースパスタ」のレシピを掲載しましたが、これは完成までに二日間を要するので、食べたいと思った時には食べられない。
そこで本日は、先日の「ベーコントマトソースパスタ」の要領で、時短なミートソースを作りました。
仕込みや煮込みを省いて、塩・胡椒だけの味付けでどこまで美味しくなるかチャレンジです。
結果は大成功です!
挽肉も軽く炒めただけなので香ばしさがありませんが、こういうフレッシュなミートソースもありだと思います。
パスタは早茹でタイプを使ったので3分で茹で上がりました。
あっという間に作れるので、リピート必須のレシピです。
先日のエントリー(子どもカレー)で調合したカレー粉の配分が抜群で、最近は辛くないカレーにハマってます。
小麦粉を入れた家庭風カレーもいいですが、今回はカレー粉のスパイシーさを活かしたレシピを。
本日の夕食は、辛くないカレー粉で作る「挽肉とキャベツのカレーパスタ」です。
クミンとコリアンダーの風味が効いたエスニックな一品になりました。
子どもカレーが大好きな息子も、パスタを口いっぱいに吸い込んで頬張ってました。
こってり系の夕食が続いているので、ヨメから「冷たくて美味しいもの」というリクエスト。
肉や魚介を使わずに野菜を使った冷たい料理ということで、本日の夜食は「オクラとトマトの冷製パスタ」です。
息子のおやつ用に茹でた枝豆も入れてみました。
オクラのねばりがあるので、パスタにソースがしっかりとからみます。
思いつきで入れた枝豆の食感もよく、冷たくて美味しい一品になりました。
昨日はBDなヨメ向けの夕食で、まだ刺身を食べられない息子は質素な「かっぱちらし」になってしまったので、本日は息子が大好物な「ベーコントマトソースパスタ」を作りました。
缶詰のホールトマトで簡単にできるトマトソースパスタです。
ベーコンはカリカリになるまで炒めると香ばしい香りが立ちます。
「おいし〜」と言って、顔も手もべとべとの真っ赤っかになるほど夢中で食べてくれる嬉しいパスタです。
以前から作ってみたいと思っていた大好物の沖縄そば。
なかなか麺が手に入らないので作らずじまいになっていましたが、ネットでパスタを中華麺風にする裏技を発見。
これは沖縄そばに近い食感になるのではと思い、早速作ってみました。
ネットの情報通りパスタを茹でるときに重層をいれると、麺がくたっとして中華麺風になりました。
沖縄そばの食感や味とはちょっと違いますが、これはこれで全然いけます。もう隣町の三浦屋まで「ソーキそば」を買いに行かなくてもOKです。
いつも生麺を買ってきて作るラーメンも、次回はパスタで作ってみます。
本日の夕食は、乾物の収納からでてきたコンビーフを使って、ちょっと濃厚なパスタを。
コンビーフをニンニクと炒めてから赤ワインで煮て、パスタにからめてみました。
粉チーズをたっぷりかけていただきます。
隠し味にいれたケチャップが良かったのか、これは大成功でした。
もう少し水気を足してソースっぽくするとか、ちょっと工夫すると我が家の一番人気パスタになるかも。
蒸し暑い日が続いているので、本日の夕飯も冷たい一品を。
ツナ缶と大根おろし&かいわれ大根でパスタを和えて「和風冷製パスタ」を作りました。
市販のポン酢を使った簡単パスタです。
パスタは水でしめると堅くなるので、1分長く茹でました。
かいわれ大根は2歳の息子にはちょっと辛いので、下茹でしたものを和えてます。
火を入れ過ぎるとダマダマになってしまうので、ちょっと苦手なカルボナーラ。
我が家では卵液を混ぜてから火を通さない方法で作っています。
簡単で美味しくできますが、本格的な作り方もマスターしたいところです。
今回は全卵を使いましたが、卵黄のみにすると濃厚なソースになります。
きのこやアスパラガスなどの具材を炒めて入れても美味しいです。
十数年前、初めて僕の家に遊びにきたヨメに作ってあげた「アサリのスープパスタ」。
とても喜んでくれたことに気を良くして、あれから何度作ったことか。
結婚して子供に恵まれてからも僕が料理を担当しているのは、その時の嬉しさがあったからかも。
パスタを茹でていて、そんなことを思い出しました。
今回は息子も食べるので入れませんでしたが、大人だけで食べる時はニンニクと一緒に鷹の爪も炒めます。
タマネギのみじん切りを加えると、スープにほんのりと甘みが加わります。
なかなかうまく作れない料理のひとつ、たらこのパスタ。
これまで我が家の食卓に並ぶことがなかったのですが、友人曰く、作り方次第でレストランのように美味しく仕上がるとのこと。
さっそく材料を買ってきて「たらこパスタ」を作ってみました。
美味い!これはリピート必須の定番パスタになりました。
バターはパスタソースになる位にたっぷりと使うことと、たらこがボソボソの食感にならないように火を入れないことが美味しさのポイントでした。
たらこの塩加減は商品によって違うと思うので、無塩バターを使って最後に塩で調整してみました。
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