昨日の料理で使ったバジルをこのまま置いておくとダメにしてしまうので、夕飯にバジル料理を一品。
バジルを使うおかずといえば思いつくのはガパオということで「鶏肉のバジル炒め」を作ってみました。
パプリカもピーマンも卵もなかったので、具材は鶏肉とタマネギだけです。
隠し味に豆板醤を入れて、ピリ辛に仕上げてみました。
赤いパプリカが欲しいところですが、バジルの香りもよく味もバッチリです。
今日も蒸し暑い一日だったので、夕食は冷たい一品を。
トマトとタマネギをバーミックスでジャッと撹拌して作ったスープに、冷水でしめた中華麺を入れた「冷製トマトらーめん」を作ってみました。
刻んだバジルと粉チーズをかけていただきます。
中華麺に冷蔵庫でキンキンに冷やしたトマトスープがよく絡みます。
パスタ系のスープなので、辛くする場合はタバスコが合いそうです。
買い出しに行ったスーパーの鮮魚コーナーで、ぴっかぴかのヤリイカをみつけました。
ヤリイカの旬は冬ですが、春になると産卵のために沿岸に寄ってくるため、漁獲量が増えるそうです。
今晩の晩酌のあては「ヤリイカとミニトマトのバジル炒め」を作りました。
スルメイカは火を通すと固くなりがちですが、ヤリイカの食感は柔らか。
バジルの香りとオイスターソース、大量に入れたニンニクの旨味でビールが進みます。
買い物の帰りに家族3人で新宿の駅ナカをぶらぶら。
よい香りがしてくるタイ料理店のメニューをのぞいて、夕飯は「ガパオライス」に決定。
さっそくスーパーで材料を揃えて帰りました。← おい
息子も一緒に食べれるように、辛くないガパオを作ってみました。
辛くなくても十分美味しいガパオに仕上がりました。
パプリカを炒める際に鷹の爪か青唐辛子を入れると、一般的な辛いガパオになります。
普段はイカを捌いて作るトマトのタバスコサラダ。ワインと良く合う一品です。
本日はヤリイカが手に入らなかったので、冷凍のブラックタイガーを使って「海老とバジルのタバスコサラダ」を作りました。
タバスコは海老やイカなどの魚介類と相性抜群。
辛党の方は、タバスコを大さじ2くらい入れるといいかも。
塩を少し足せば、冷製パスタのソースにもなります。
晩酌のあてに「鶏もも肉とバジルのナンプラー炒め」を作りました。
ナンプラーの香りと鷹の爪の辛さが美味しいエスニックな一品です。
あらかじめ鶏肉をカリカリに焼いておくのがポイントです。
ナンプラー風味のエスニックだれ + バジルの組み合わせは、イカや帆立などの魚介にもよく合います。