夏の週末はイベントが盛り沢山で、今日は築地本願寺まで自転車飛ばして盆踊り。
さんざん遊んだ帰り道に献立も考えずにスーパーに飛び込んで、材料をカゴに入れながら思いついたのが「焼肉丼」。
肉だけでは彩りが寂しいので、茹でた野菜も添えてビビンバ風の「焼肉丼」を作ってみました。
野菜はナムルにしないで茹で野菜のまま、味付けは市販の焼肉のタレを使った時短ビビンバです。
ごま油のコクがないぶん、あっさりといただける夏らしい一品になりました。
息子に何度か子供用のレトルトカレーを作ってあげたけど反応はイマイチ。
カレーが嫌いなのかなぁと思っていたけど、聞くところによると保育園ではおかわりするほど好物らしい。
なんだか寂しいような悔しいようなライバル心が芽生えたので、スパイスを調合して息子がおかわりするくらい美味いカレー作りに挑戦してみました。
本日の夕食は、辛くないけど大人が食べても美味しい「子どもカレー」です。
これは大成功!
美味しいものを食べるときに肘を高く上げて食べるクセのある息子ですが、今日は耳の辺りまで上げてました。
そして嬉しいことに「とうちゃんのカレー」と命名してもらえたのです(涙)
ときどき無性にご飯にのせて食べたくなる酢豚。
平日に揚げものは大変なので、鶏肉を炒めて作る簡単酢豚(酢鶏?)を作ってみました。
野菜は冷蔵庫にストックしてあるタマネギ、ニンジン、ピーマンの3種類で。
酸味の効いたタレが鶏肉と野菜にしっかりからんで、箸が進みます。
忙しいときはこれで十分な酢豚味です。
週末の料理に使った野菜が残ってしまったので「コールスロー」を作りました。
我が家のコールスローは、マヨネーズを使わないさっぱりタイプです。
パセリはなかったので、ドライパセリで代用しました。
レモンの酸味を足すことで、さっぱりとした仕上がりになります。
揚げ物に添えたりビールのあてにして、あっというまになくなってしまいました。
スーパーで息子が見つけてきた、恐竜の形をしたマカロニ。
大人が見るとあまり恐竜の姿には見えませんが、これがとても気に入ったようです。
ミネストローネに入れてあげたら喜んで食べてくれました。
具材をカットして煮込むだけの簡単スープですが、トマトの酸味がしっかりとしみて美味しく仕上がりました。
恐竜マカロニが手に入らない時は、シェルマカロニが合いそうです。
昨日に引き続き、シーフードミックス(エビ、アサリ、イカ)の活用レシピです。
今日はアサリを取り出して「クラムチャウダー」を作ってみました。
角切りのベーコンと野菜を入れた、しっかりと食べれるスープです。
冷凍アサリでもしっかりとダシがでて美味しく仕上がりました。
息子が食べなくなるので今回はハーブ系の調味料は入れませんでしたが、ローリエやタイムを入れるとさらに良い風味なります。
明日はシーフードミックス3品目のイカを使った炒め物を作ります。
中華料理を食べに行くとかなりの頻度で注文する「海鮮あんかけ焼そば」。
我が家でも定番のメニューです。
家で作る時はシーフードミックスと焼そば用の中華麺を使ってパパッと簡単に。
今回はエビ、イカ、ベビーホタテのシーフードミックスを使いました。
作るのは簡単ですがキクラゲを戻すのに時間がかかったので、次回は椎茸に替えてみます。
息子の保育園の栄養士さんに子供が喜ぶ料理を聞いてみたところ、「そうめんチャンプルー」がオススメとのこと。
具材は何でもいいそうなので、豚しゃぶ用の薄い豚ロース、ニンジン、にらを使って作ってみました。
レモンを搾ってみましたが、これが当たりで美味しい!
息子もヨメも喜んで食べてくれました。
昔、地元の住宅街の中にぽつんと小さな食堂があって、そこのお婆ちゃんが出してくれる「スタミナ焼肉」というメニューがお気に入りでした。
オーダーすると、焼肉の材料(ほとんど野菜ばかり)がステンレスのボウルで出てくるので、これを鉄板で焼いて食べます。
まだ酒を呑めない少年の頃に、大工や鳶のおじさんたちに混じって頬張った懐かしい味です。
本日は、ふと思い出したこの「スタミナ焼肉」を再現してみました。
このチープな感じがなんとも懐かしい。
甘辛いたれとたっぷり入れたニンニクが効いて、ご飯が進みます。
ジンギスカンのたれは、ベル食品の「成吉思汗たれ」がおすすめです。
昨晩つけておいた「小松菜と根菜の浅漬け」が完成。
本日の朝食は、この漬物と鯵の開きと小松菜の味噌汁でさっぱりといただきました。
朝の和食は心が洗われるようでいいですね。
炊きたてのご飯にのせて、少し醤油をたらしていただきます。
シャキシャキの歯ごたえが後を引きます。