日頃チェックしているニュースキュレーションアプリに頻繁にでてくる「トマト丸ごとご飯」。
かなり美味しいという話だったので、本日の夕食に作ってみました。
ただ具材がトマトだけというのは、最近味にうるさい息子殿に「いらない〜」と言われそうなので鶏もも肉を入れて炊込みご飯風にアレンジしてみました。
具材を切って炊くだけ簡単。
トマトは出汁の代用になるのか、鶏肉だけではだせない深い味わいに炊きあがりました。
柔らかく炊きあがった鶏肉とほんのりとしたトマトの酸味が効いた、箸の止まらない炊込みご飯です。
炊飯器でトマトご飯、噂通りの美味しさでした。
ヨメが子供のイベントで試食したパン(マフィン)がすこぶる美味かったとのことで、スーパーで材料を揃えて帰ってきました。
レシピや写真はなく、「クミン的なエスニック風スパイスが効いたライトなミートソースのようなものをチーズで覆って焼いたマフィン」という暗号のような情報を手がかりに、なんとか作ってみました。
まったく想像のつかない「ライトなミートソース」ですが、タコミートに近いものでしょうか。
ヨメ曰くコレでOKとのこと。
カリッと焼けたマフィンにトロッととけたチーズがマッチした、手軽で美味しいマフィンが完成しました。
プリンを作ろうと買ってきた生クリーム、なかなか時間が作れなくて消費期限を迎えてしまいました。
捨ててしまうには忍びないので「鶏とキノコのクリーム煮」で使うことに。
普段はケチってちょろっとしか入れない生クリームですが、今日は丸ごと1パック(200ml)。
ホワイトソース系はおかずにならないというヨメのためにチーズをたっぷりのせた、濃厚なドリアを作ってみました。
今までにないほど濃厚なクリーム煮が完成。
濃厚だけど全然クドくなく、外食でいただく本格的なクリーム煮に近い味わいです。
次回も生クリーム1パックで作りたいところですが、そうそう贅沢はできませんね。
鶏肉とタマネギの料理でまず思いつくのがチキンライス。
簡単なのでかなりの頻度で作りますが、今日は晩酌をやめたぶん時間があるので、ちょっとひと手間かけてリゾットにしてみました。
本日の夕飯は、ケチャップを使った「チキンライス風リゾット」です。
大きめに切ってゴロっと入れた鶏肉にトロっとしたチーズとライスがからむ濃厚なチキンライスです。
刻んだパセリを添えて、ちょっと本格的なリゾット風に。
夏祭りの帰り道にゲリラ豪雨にあって、ずぶ濡れで帰宅。
何か温まるものをということで、ジャガイモ入りのオニオングラタンスープを作りました。
バゲットがなかったので、パン粉で風味をつけてみました。
チーズをしっかり溶かすために、オーブントースターで軽く焼いてみました。
ジャガイモを入れたので、温まった上にお腹いっぱい。
本日の夕食は、乾物の収納からでてきたコンビーフを使って、ちょっと濃厚なパスタを。
コンビーフをニンニクと炒めてから赤ワインで煮て、パスタにからめてみました。
粉チーズをたっぷりかけていただきます。
隠し味にいれたケチャップが良かったのか、これは大成功でした。
もう少し水気を足してソースっぽくするとか、ちょっと工夫すると我が家の一番人気パスタになるかも。
本日の夕食は、しらすとブラックオリーブだけのシンプルな具材のピザ。
カリカリのクリスピータイプが好みなので、小麦粉を捏ねて薄い生地を作ってみました。
予めフライパンで生地を焼いておくことで、短時間でカリッと焼き上がります。
この分量で小さなピザが4枚できますが、3人家族ではちょっと足りなかった。
またまたマッシュルームのネタです。
先日作ったマッシュルームと鶏のホワイトシチューが残っていたので、チーズをのせてトースターで焼いてドリア風にアレンジしてみました。
シチューはホワイトソースよりも味付けが濃いので、牛乳を加えて少し薄めています。
「シチューはおかずにならない派」のヨメもおかわりするほど美味しく仕上がりました。
我が家で作るピカタは2種類あって、ひとつは豚ロースにチーズとすりおろしたニンニクを挟んで焼くこってりタイプと、もうひとつは鶏肉に塩胡椒で下味をつけて焼くあっさりタイプ。
このところ豚肉料理が続いているので、本日はあっさりタイプの「鶏胸肉のピカタ」を作りました。
下ごしらえで肉をたたいたので、しっとりと柔らかく仕上がりました。
あまった卵液は炒り卵にして明日の朝食に。
今夜はヨメが残業のため、息子とふたりで留守番。
まとわりつく息子を足であしらいながら「おかかチーズ焼きお握り」を作りました。
これを頬張っているいる間は、我が家にも静かな時間が流れます。
二つに割ると中のチーズもトロっと溶けています。
冷めても美味しいので、お弁当にもぴったりです。