スーパーの野菜コーナーに枝豆が並ぶ季節になりました。
まだ少し高いですが、初物ということで晩酌のビールのあてに。
夕飯は「たこ飯」だったので、枝豆も入れて「たこと枝豆の炊込みご飯」を作ってみました。
枝豆を入れたので、少し濃いめの味付けで。
彩りもよく美味しい炊き込みご飯になりました。
タコのコリコリと水菜のシャキシャキとした食感は相性抜群。
オリーブオイルでニンニクを軽く炒めてバルサミコ酢を加えたソースでいただく「タコと水菜のバルサミコ酢サラダ」を作りました。
いただく前に良く混ぜて、水菜にソースを絡ませます。
辛党の方はタバスコを加えるとさらに美味しくいただけます。
ビールのあてに「タコとトマトのサラダ」を作りました。
タコ、トマト、パクチーをナンプラーの風味を効かせたドレッシングで和えて、かぼすをたっぷり絞っていただきます。
今回はさっぱりとシンプルな味付けにしました。
ドレッシングにオリーブオイルや砂糖を加えたり、あらかじめタコをニンニクで炒めるなど、色々とアレンジしても楽しめます。
これからの季節の定番メニュー、おでんを作りました。
今回は海老、帆立、つぶ貝、たこを入れた「魚介たっぷりのおでん」です。
息子用にうずらの卵も入れました。
魚介を加えることで具材から染み出る味が重り、だしの効いた深い味わいのおでんになります。
我が家では鍋やカレーなどの煮込み料理に入れる海老と帆立は、リーズナブルな冷凍の素材を使っています。