2歳半になる息子にはまだ刺身を食べさせていません。
海鮮ちらしを作るときは刺身を除いた「かっぱちらし」を作ってあげますが、これが意外と美味そうだなぁと。
所謂かっぱ巻きのちらし寿司バージョンですが、巻物といえばお新香巻きもあるということで、沢庵も追加して「かっぱ沢庵ちらし寿司」を作ってみました。
コリコリ、シャキシャキと食感が心地よいちらし寿司になりました。
海苔で巻いて手巻き寿司にしてもよさそうです。
義父さんが農家で買ってきてくれた、たくさんの夏野菜。
野菜の味をそのまま味わおうということで、以前から食べてみたかった山形の郷土料理「だし」を作ってみました。
ネットでレシピを探してみたところ各家庭によってそれぞれ材料が違うとのことだったので、我が家バージョンは茄子、オクラ、キュウリ、大根の味噌漬けの野菜4種。
炊きたてのご飯にたっぷりとのせて、丼でいただきました。
夏野菜の味わいと漬物の塩気がほどよく調和して箸が止まらない一品です。
漬物はたくわんやぬか漬けも合いそうです。
次回は茗荷や生姜を入れてた薬味入りバージョンを作ってみます。
この季節になると蕎麦屋の壁に貼り出される「冷やしたぬき」。
基本の具材は揚げ玉ですが、刻んだナルトや紅生姜、鶏肉、豚肉、錦糸卵など、店によって様々な味が愉しめます。
我が家で作る時は、揚げ玉、キュウリ、わかめ、ねぎの4種のトッピングがお気に入り。
本日は蕎麦の替わりにそうめんを使って「冷やしたぬきそうめん」を作りました。
この4種のトッピングは特別とんがった味がなく、すべての具材の味が調和して味わえます。
ヨメはさらに卵の黄身を落としますが、これもまたイケるのです。
鮮魚コーナーにたくさん並んでいたので、つい惹かれて買ってしまった久しぶりの鰻。
「うな丼」にするか「ひつまぶし」にするか悩んだ結果、鰻ざく(うざく)にして酢飯に混ぜ込んでみました。
本日の夕食は「鰻ざくのちらし寿司」です。
脂の乗った鰻にキュウリの清涼感が夏らしい一品になりました。
鰻を味わうために丼と悩みましたが、ちらし寿司にして正解。
今日はヨメの誕生日。
子供の頃からイクラが大好物なので、お祝いの料理は「何が食べたい?」と聞くまでもなくイクラ一択。
「イクラと甘エビのちらし寿司」を作って小さなショートケーキにロウソク立てて、ささやかなバースデーパーティを開きました。
刺身用の帆立貝柱も手に入ったので、薄くスライスして山盛りと。
まだ刺身を解禁していない息子は、今回もかっぱちらしで。
以前ヨメが作ってくれた「ヨメ丼」のゴマだれを使って「ピリ辛豚しゃぶ丼」を作ってみました。
ご飯の上に豚しゃぶ用の薄いロース肉と刻んだキュウリをのせた、暑い日にぴったりのさっぱりした丼です。
自分はご飯抜きで晩酌のあてに。
ヨメダレは予想通り豚肉と相性が良くしかも簡単に作れるので、我が家の定番丼シリーズに加わりました。
本日の夕飯は「中トロときゅうりのちらし寿司」を作りました。
息子はまだ2歳なので刺身は一口だけにして、きゅうりと刻み海苔だけの「かっぱちらし寿司」で。
飛子はヨメのリクエストでのせてみましました。
わさび醤油をよく混ぜてからいただきます。
きゅうりと飛子は意外と相性が良く、コリコリ、ぷちぷちとした食感で箸が進みます。
週末の料理に使った野菜が残ってしまったので「コールスロー」を作りました。
我が家のコールスローは、マヨネーズを使わないさっぱりタイプです。
パセリはなかったので、ドライパセリで代用しました。
レモンの酸味を足すことで、さっぱりとした仕上がりになります。
揚げ物に添えたりビールのあてにして、あっというまになくなってしまいました。
本日の夕飯は、「ラーメン風にゅうめん」、「キムチそうめん」に続く素麺シリーズです。
キュウリとキムチをたっぷりと使って、蒸し暑い夜にぴったりの「冷麺風そうめん」を作ってみました。
コンソメスープベースですが、具材の組み合わせで冷麺風の一品になりました。
スープは冷蔵庫でキンキンに冷やしておくのがポイントです。
て
]]>今日の夕飯はヨメリクエストの「ジャージャー麺」。
具材はさっと作れる簡単な肉味噌と、定番のキュウリと白ねぎで。
息子には豆板醤とねぎ抜きバージョンを作って、3人でちゅるりと平らげました。
麺と具材をよく混ぜてからいただきます。
ピリ辛の肉味噌と冷たいキュウリの食感で箸が進みます。