甘くて柔らかい新タマネギ。毎年春になるとハマってます。
先日の「ニンニク醤油和え」はサラダでいただきましたが、今日は豚肉と一緒に炒めてみます。
今夜の晩酌のあては「豚肉の細切りと新タマネギの生姜焼き」です。
材料：2人分
- 豚バラ肉（細切りにする） 200g
- 生姜（下味用・すりおろす） 1片
- 酒（下味用） 小さじ1
- 醤油（下味用） 小さじ1
- 片栗粉（下味用） 小さじ2
- ごま油 大さじ1
- タマネギ（スライスする） 1個
- 醤油 大さじ1
- みりん 大さじ1
- ブラックペッパー 適量
作り方
- ボウルに豚肉、生姜、酒、醤油、片栗粉を入れて下味をつけます
- 中華鍋にごま油をひいて強火で豚肉を炒めます。
- タマネギを加え、醤油、みりんで味を整えます。
- タマネギに火が通ったら器に盛り、ブラックペッパーをふったら完成です。
生姜焼きは一般的にロースやバラの薄切りで作りますが、今回は豚肉を細切りにして片栗粉を入れ、チンジャオロースー風にアレンジしてみました。
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買い出しに行ったスーパーの鮮魚コーナーで、ぴっかぴかのヤリイカをみつけました。
ヤリイカの旬は冬ですが、春になると産卵のために沿岸に寄ってくるため、漁獲量が増えるそうです。
今晩の晩酌のあては「ヤリイカとミニトマトのバジル炒め」を作りました。
材料：2人分
- オイスターソース 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 砂糖 大さじ1
- 醤油 大さじ1
- オリーブオイル 大さじ3
- ニンニク（粗みじん切りにする） 3片
- ヤリイカ（ワタを取って輪切りにする） 20cm程度の大きさ 2杯
- ミニトマト 10個
- バジル（食べやすい大きさに刻む） 10枚
- ブラックペッパー 小さじ1
作り方
- ボウルにオイスターソース、酒、砂糖、醤油を入れて合わせ調味料を作ります。
- フライパンにオリーブオイルをひいて、中火でニンニクを炒めます。
- ニンニクがきつね色になったらヤリイカとミニトマトを加えます。
- ヤリイカに火が通ったら合わせ調味料を加え、混ぜながら炒めます。
- バジルとブラックペッパーを加え、バジルに火が通り過ぎない程度に炒めたら火を止めます。
- 器に盛って完成です。
スルメイカは火を通すと固くなりがちですが、ヤリイカの食感は柔らか。
バジルの香りとオイスターソース、大量に入れたニンニクの旨味でビールが進みます。
我が家（3人家族）の食事は2人分作って、自分3：息子2：ヨメ5の割合で分配。
よく買う3個入りの焼きそばだと1個余ってしまうので、小腹がすいた時などにこの麺を使って「カキソース和えそば」を作ります。
オイスターソースで和えて薬味をのせるだけの簡単料理ですが、やみつきになる美味さです。
材料：1人分
- 白ねぎ（薄く斜め切りにする） 1/4本
- 生姜（針生姜にする） 1/2片
- サラダ油 大さじ1
- 中華麺（焼きそば用） 1玉
- 酒 大さじ2
- オイスターソース 大さじ1
- 醤油 小さじ1
作り方
- 白ねぎと生姜を冷水にさらしておきます。
- フライパンにサラダ油をひいて、中火で中華麺を炒めます。
- 酒をまわしかけてよく混ぜ、オイスターソースと醤油を加えます。
- 器に盛って白ねぎと針生姜を添えたら完成です。
カキソース和えそばは、四谷にある｢嘉賓｣の人気メニューですが、こちらは堅焼きそば用の細麺を茹でて作るそうです。
次回、レシピを再現してみようと思います。