風邪ひいてしまいました。
何か体に良さそうなものをと考えて、エリンギ、えのき、しめじ、椎茸、舞茸を使った「きのこ5種のニンニクソテー」を作りました。
酒のつまみにぴったりのニンニクが効いた一品ですが、今日はおとなしく炊きたてのご飯にのせていただきます。
材料：2人分
- オリーブオイル 大さじ2
- ニンニク（乱切りにする） 1片
- エリンギ（食べやすい大きさに切る） 3本
- えのき 1株
- しめじ 1株
- 椎茸（5mm程度にスライスする） 3個
- 舞茸 1本
- 塩 小さじ1
- 胡椒 少々
- ドライパセリ 適宜
作り方
- フライパンにオリーブオイル大さじ1をひいて、中火でニンニクとエリンギを炒めます。
- エリンギに軽く焼き色がついたら、えのき、しめじ、椎茸、舞茸を加え塩・胡椒で味を整えます。
- きのこがしんなりとしてきたら、仕上げのオリーブオイル大さじ1をまわしかけます。
- 器に盛って、ドライパセリをふったら完成です。
自分は鼻が利かなくてほとんど味がわからなかったのですが、ヨメ曰く、塩小さじ1でちょうど良いお味とのことです。
]]>
クリスマスのために用意していたステーキ肉。
何のソースでいただこうかと悩んでいましたが、素材を活かして塩・胡椒のみということに。
結果、思いっきり「和風ステーキ」になりました。
エリンギを添えたらますますクリスマスな感じから遠ざかり。。。
材料：2人分
- 和牛もも肉 200g
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- 牛脂 小さじ1
- 日本酒 大さじ1
- エリンギ 1本
作り方
- 牛もも肉の両面に塩・胡椒をふります。
- フライパンを熱して牛脂をとかし、牛もも肉を入れて強火で焼きます。
- 日本酒を加え、肉の両面に焼き目がついたら器に盛ります。
- フライパンに手で割いたエリンギを入れ、焼き目がつくまで炒めます。
- ステーキの横にエリンギを添えて完成です。
とても美味しい肉だったので、塩・胡椒が正解でした。
昨晩の鶏もも肉は蒸し鶏に、今晩の牛もも肉は和風ステーキに。
2013年はそんなクリスマスを過ごしました。
適度に霜の入った牛もも肉と新鮮なクレソンを入手したので「和牛ステーキ」を作りました。
和牛もも肉は、素材の味を活かして塩と胡椒だけのシンプルな味付けにしました。
材料：2人分
- 和牛もも肉 200g
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- 牛脂 小さじ1
- 白ワイン 大さじ1
- エリンギ 1本
- クレソン 適量
- アサツキ 適宜
作り方
- 牛もも肉の両面に塩・胡椒をふります。
- フライパンを熱して牛脂をとかし、牛もも肉を入れて強火で焼きます。
- 肉の両面に焼き目がついたらワインを加え、水分がなくなったらフライパンから取り出します。
- 手で割いたエリンギを入れ、焼き目がつくまで炒めます。
- 器にクレソン、食べやすい大きさに切り分けたステーキ、エリンギを盛って、アサツキをちらしたら完成です。
今回のレシピにはありませんが、牛脂を入れたあとにスライスしたニンニクを揚げ焼きしておくと、トッピング用のガーリックチップも作れて油の香りもよくなります。
クレソンはお肉と一緒にいただくと、ドレッシングなしでも美味しくいただけます。
先日、市ヶ谷のレストランで食べた美味しいパスタを再現してみました。
お店のは小柱のパスタでしたが、手に入らなかったのでホタテで代用しています。
材料：2人分
- 帆立の貝柱 6個
- エリンギ 6個
- にんにく 1片
- 鷹の爪 適宜
- バター 10g
- オリーブオイル 大さじ1
- ミニトマト 6個
- ほうれん草 2束
- 塩 少々
- パスタ 200g
- 淡口醬油 小さじ2
- 九条ねぎ 適宜
作り方
- 貝柱、エリンギ、ニンニク、鷹の爪をバターとオリーブオイルで炒めます。
- ミニトマトとほうれん草、塩を加え、軽く火が通るまで炒めます。
- 茹で上がったパスタを加え、薄口醤油で味を整えます。
- 器に盛り付け、九条ねぎの青い部分を添えて完成です。
美味しくできましたが、本物はもっと深い味だった気がします。
次回は白ワインとかを加えてみようと思います。