晩酌のあてに「アスパラガスの鶏つくね巻き」を作りました。
息子も食べたいというので1本分けてあげたら、つくねからアスパラガスを引っこ抜いてポイっ。
それ串じゃないからね。。。

材料：2人分

• 鶏ひき肉　200g
• 卵　1個
• 白ねぎ（みじん切りにする）　1/2本
• 生姜（すりおろす）　1片
• 醤油　大さじ1
• 片栗粉　大さじ1
• アスパラガス（根元の固い部分の皮をむく）　6本
• 塩　適量

作り方

1. ボウルに鶏肉、卵、白ねぎ、生姜、醤油、片栗粉を入れてよく混ぜ、つくねのたねを作ります。
2. アスパラガスにつくねを巻き付け、中火で熱したフライパンに並べます。
3. トングなどで回転させながら、まんべんなく焼き色をつけます。
4. 塩をふって味を整え、器に盛ったら完成です。

つくねを薄く巻き付けたので、アスパラガスまでしっかり火が通って柔らかく仕上がりました。
醤油でつくねにしっかりと味付けしたので、塩はアスパラガスの部分に少しだけふればOKです。

本日の夕食は煮豚のつもりでしたが、圧力鍋を使ってしっかりと作り込む時間がなかったので時短料理の「煮豚丼」に。
煮卵も同じく時短で、替わりにラーメン屋風の味玉をのせてみました。

材料：2人分

味つけ玉子

• 卵　4個
• 蕎麦つゆのかえし　大さじ3

煮豚丼

• 豚肩ロースブロック（1cm程度の厚さにスライスする）　200g
• 酒　大さじ2
• 砂糖　大さじ1
• 醤油　大さじ2
• アスパラガス（5cm程度長さに切って下茹でする）　4本

作り方

味玉

1. 卵の下の部分に画鋲で穴を開けます。
2. 鍋にお湯を沸騰させ、卵を入れます。
3. 7分茹でたら火を止め、冷水にさらして冷やします。
4. 殻をむいてビニール袋に入れ、蕎麦つゆのかえしを加えて10分程度漬けておきます。

煮豚丼

1. フライパンを中火で熱し、豚肉の両面に焼き色がつく程度に焼きます。
2. 鍋に酒、砂糖、醤油を入れて中火にかけ、焼いた豚肉を入れて煮込みます。
3. 煮汁が豚肉に染み込んだら火を止めます。
4. 丼にご飯を盛って煮豚をのせ、煮汁をかけます。
5. 味玉とアスパラガスを添えたら完成です。

圧力鍋で作る煮豚のようにトロトロではないですが、しっかりとした食感でも美味しいです。
お好みで練りからしを添えて。← 忘れてた。

晩酌のあてに「鶏胸肉のムニエル」を作りました。
弱火でじっくり焼いたので、外はパリパリ中はジューシーで柔らかい食感に仕上がりました。

材料：2人分

• じゃがいも　1個
• アスパラガス　4本
• 鶏胸肉　200g
• 塩　小さじ1
• 胡椒　少々
• 小麦粉　適量
• バター　大さじ1
• ドライパセリ　適宜

作り方

1. じゃがいもとアスパラガスを食べやすい大きさに切り分けて、油をひかないフライパンで軽く焼き色がつくまで炒めます。
2. 鶏胸肉をフォークでまんべんなく刺して柔らかくします。
3. 食べやすい大きさに切り分けて塩・胡椒で下味をつけ、まんべんなく小麦粉をまぶします。
4. フライパンにバターをひいて、鶏胸肉を皮のほうから弱火で焼きます。 ※小麦粉をよく落としてから
5. 皮に焼き色がついたら裏返し、じゃがいもとアスパラガスを加え、塩で味を整えます。
6. 鶏肉にしっかりと火が通ったら器に盛ります。
7. ドライパセリをふりかけたら完成です。

鶏肉をしっかり下処理をすると、市販のフライドチキンのような仕上がりになります。
我が家のムニエルは、テフロンではなく鉄製のフライパンで焼いています。
中華鍋と同じく油になじませるまで時間がかかりますが、なにより頑丈で長年使える便利なアイテムです。