ラーメンが食べたくてネットで検索すると、時々ネットで見かける超山盛りの二郎。
僕はいわゆる「二郎インスパイア系」の店でしか食べたことがありませんが、写真を見るたびに食指が動かされます。
でもあの量はちょっと食べきれないので、自宅で簡単にできる少量の「時短二郎」を作ってみました。
豚骨スープは、以前時短の長崎ちゃんぽんを作ったときの牛乳をベースにアレンジしてみました。
豚バラ肉を牛乳で煮ることでスープに豚骨風味を加え、出来上がった煮豚はチャーシューの替わりになります。
本物の二郎とは別物だと思いますが、美味しいラーメンとしては満足のいく一品になりました。
朝食の食材を用意していなかったので、冷蔵庫の中を物色。
パスタソースに使ったベーコン、カレーパスタに使ったキャベツ、お好み焼きに使ったもやしをチョイスして簡単な炒め物を。
本日の朝食は「ベーコンとキャベツのバター醤油炒め」です。
あり合わせの食材で朝の一品が完成。
ベーコンとバターはくどいかと思いましたが、これがなかなかマッチして箸が進むおかずになりました。
夏祭りの屋台から漂ってくるソースのいい香り。
太鼓の音にはしゃいで走り回る息子を追いかけ回していたら、お好み焼きも焼そばも食べる機会を逃してしまいました。
家に帰ってから小腹がすいたので、冷蔵庫にストックしてある食材を使って焼そばを作りました。
丸く焼いた卵焼きをのせてお好み焼きっぽく盛った、広島焼き風「オム焼そば」です。
生地がなくてもお好み焼きの味が愉しめました。
卵焼きにソース、鰹節、青のりをかけるだけでも美味しいB級グルメになりそうです。
夏の週末はイベントが盛り沢山で、今日は築地本願寺まで自転車飛ばして盆踊り。
さんざん遊んだ帰り道に献立も考えずにスーパーに飛び込んで、材料をカゴに入れながら思いついたのが「焼肉丼」。
肉だけでは彩りが寂しいので、茹でた野菜も添えてビビンバ風の「焼肉丼」を作ってみました。
野菜はナムルにしないで茹で野菜のまま、味付けは市販の焼肉のタレを使った時短ビビンバです。
ごま油のコクがないぶん、あっさりといただける夏らしい一品になりました。
生春巻きを作ろうと買い出しをしてきましたが、肝心のライスペーパーを忘れました。。。
もう一度スーパーに戻るのも億劫なので、具材にするつもりだったサニーレタスで中身を巻いた「エスニック風エビとキュウリのレタス巻き」に変更。
少し食べにくくなりましたが、ナンプラーの効いたソースで美味しく仕上がりました。
もやし、キュウリ、海老をサニーレタスの上にのせてくるっと巻き、ナンプラーソースをつけながらいただきます。
ライスペーパーがあるときは、サニーレタスを細かく刻んで一緒に巻きます。
スーパーの中華食材コーナーで購入したニンニク油。
我が家ではラーメンやパスタの隠し味としてよく使います。
これで豚肉と野菜を炒めると、醤油のみの味付けで本格的な「肉にら炒め」に。
手軽に使えて、時短料理にぴったりの調味料です。
野菜から水気がでないように、強火で一気に炒めます。
ニンニクの風味を強くしたいときは、器に盛ってからニンニク油をまわしかけます。
ストックしている食材で、何かエスニック風の料理が食べたい。
材料はニンニクの芽やパクチー、干しえびなんかがあったので、市販の焼そばの麺を使って「パッタイ風焼そば」を作ってみました。
海老が入っていないので、替わりに干しえびをたっぷりと使います。
ナンプラーと干しえびの風味で、かなりパッタイの味に近づきました。
干しえびはお好み焼きにも良く合う「干しアミ」を使っています。
タマネギ、厚揚げ、海老も欲しいところですが、十分美味しく仕上がりました。
風邪が完治していないので、今日も晩酌はお休み。
野菜をしっかりとれる一品ということで、「ピリ辛春雨サラダ」を作りました。
具材は、豆もやし、キュウリ、ニンジンを入れてみました。
一味唐辛子の辛みが食欲をそそります。
錦糸卵や細く切った焼豚を入れると、より豪華な中華サラダになります。
本日の夜食はヨメのリクエストで「長崎ちゃんぽん風のラーメン」を作りました。
市販のシーフードミックスとカット野菜を使った、時短ラーメンです。
鰹だしベースの鶏ガラスープに少し牛乳を加えて、見た目もちゃんぽん風にしてみました。
鶏がらスープの素を使った簡易スープですが、炒めた具材の風味が加わってコクがでました。
さつま揚げやかまぼこを入れたら、さらに長崎ちゃんぽんに近づくかも。
久しぶりに中華料理でもとレバニラ炒めの材料を買い出しにいったら豚レバーがない。
風が痛いほど冷たいので、隣町のスーパーまでの遠征は却下して別の料理を。
今晩は豆板醤入りのピリ辛肉味噌で野菜を炒めた「にらと豆もやしの豆板醤炒め」を作りました。
豆もやしの黄色が加わって、色合い鮮やかな感じに仕上がりました。
豆板醤の辛さと豆もやしの食感で、箸が止まらない美味さです。
ニラが好きな人は、炒めずに生のまま混ぜ合わせるのがオススメです。