これからの季節の定番メニュー、おでんを作りました。
今回は海老、帆立、つぶ貝、たこを入れた「魚介たっぷりのおでん」です。
息子用にうずらの卵も入れました。
材料:5人分
- 大根 1/2個
- じゃがいも 5個
- 卵 5個
- 牛すじ 100g
- たこ(足) 1本
- つぶ貝 10個
- 海老 10尾
- 帆立(ボイル) 10個
- はんぺん 2枚
- 黒はんぺん 10枚
- 結びしらたき 10個
- こんにゃく 2枚
- 結び昆布 10個
- 鶏の手羽中 10本
- 水 具材がひたひたになる量
- 昆布 2枚
- 酒 大さじ3
- 薄口醤油 大さじ5
- みりん 大さじ3
- からし 適宜
作り方
- 大根とじゃがいもを食べやすい大きさに切り分け、10分程度下茹でしておきます。
- 卵は7分程度茹でてゆで卵を作っておきます。
- 牛すじは1度茹でこぼし、3cm程度に切り分けます。
- 練り物などの具材を食べやすい大きさに切り分けます。
- 大鍋に昆布と各種具材を入れ、ひたひたになるまで水を注ぎ沸騰させます。
- 酒、薄口醬油、みりんを加え、具材がお好みの柔らかさになるまで中火で煮込みます。
- 好きな具材を器に取り分け、からしを添えたら完成です。
魚介を加えることで具材から染み出る味が重り、だしの効いた深い味わいのおでんになります。
我が家では鍋やカレーなどの煮込み料理に入れる海老と帆立は、リーズナブルな冷凍の素材を使っています。
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