この季節になると蕎麦屋の壁に貼り出される「冷やしたぬき」。
基本の具材は揚げ玉ですが、刻んだナルトや紅生姜、鶏肉、豚肉、錦糸卵など、店によって様々な味が愉しめます。
我が家で作る時は、揚げ玉、キュウリ、わかめ、ねぎの4種のトッピングがお気に入り。
本日は蕎麦の替わりにそうめんを使って「冷やしたぬきそうめん」を作りました。
この4種のトッピングは特別とんがった味がなく、すべての具材の味が調和して味わえます。
ヨメはさらに卵の黄身を落としますが、これもまたイケるのです。
このところ都内に「港屋インスパイア系」の蕎麦屋が増えてきましたが、我が家でも「麺つゆ+ラー油」のつけ汁にハマっています。
本日も昨日に引き続き、港屋の肉そばのアレンジレシピ「肉そうめん」を作ってみました。
●かえしの作り方はこちら → 蕎麦屋の焼鳥
2歳の息子にはラー油とねぎぬきで。
素麺は茹で上がりが早いので、味付け肉を作り置きしておけばあっという間に作れます。
正月休みも最終日。
今日は浅草で友人と会って食事をするので、朝は手軽にすませたい。
こんな時の味方、手軽に茹で上がるそうめんを使って「肉南蛮にゅうめん」を作りました。
蕎麦つゆは仕込んであるので、豚肉と白ねぎを切って煮るだけの時短料理です。
※蕎麦つゆは、鰹だし540cc、かえし60ccの分量で作っています。
鰹だしと蕎麦つゆは1:1の割合で、お店でいただくような本格的な甘辛い汁になります。
今回で蕎麦つゆを使い切ってしまったので、また仕込んでおかなくては。