湯布院のお土産でいただいた大分の郷土料理「だんご汁」の平たい麺。
だんご汁は本来、里芋やカボチャなど「ほうとう」のような具材を入れるそうですが、鶏肉やかまぼこを入れて「味噌煮込みうどん」風にアレンジしてみました。
出張で大分に行かれた名古屋の方にいただいたということで。
鰹だしと干し椎茸の戻し汁の合わせだしで、赤味噌ベースの汁が深い味わいになりました。
モチモチの平たい麺はよく汁が絡んで、味噌煮込みうどんにもぴったり。
大分と名古屋のマッシュアップで、美味しくいただきました。
毎日蕎麦、蕎麦と騒いでますが、実は大阪人と福井人のハーフ。うどんも大好物です。
このところ甘辛い関東風のつゆにこだわっていたので、久しぶりに出汁の効いたうどんでも。
今日の夕飯は牛肉と青いねぎを使った関西風の「手打ち肉うどん」を作りました。
●手打ちうどんの作り方はこちら → 鶏つくねうどん・太麺
薄口醤油は少しだけ、味は塩で整えます。
今日は九条ねぎが手に入らなかったので、大分県産の甘ねぎで代用しました。
透き通った出汁、薄切りの牛肉、青いねぎ。子供の頃から慣れ親しんだ関西の味です。
昆布だしに少量の塩と醬油。これだけで驚くほど美味しいうどんのつゆができます。
今日の夕飯は以前ブログに載せた「鶏の肉団子と水菜の鍋」をアレンジして「鶏の肉団子としめじの塩うどん」を作りました。
シンプルな味付けなのに深い味わいになるのは、昆布と鶏肉からでるだしのせいでしょうか。
肉団子の替わりに鶏もも肉を使ってもいいかもしれません。
小麦粉と塩と水(あと時間)があれば、簡単に作れる手打ちうどん。
日ごろは便利な冷凍うどんにお世話になっていますが、ときにはコシの強いうどんが食べたくなります。
今夜の夕飯は弾力のあるごっつい太麺を打って「鶏つくねうどん」を作りました。
鶏つくねから作り始めて、いただくまでに2時間半くらいかかりました。
手間をかけただけあって美味いうどんが完成しました。
時間を忘れて没頭できるのも料理の楽しさのひとつですね。
本日の夕飯は「赤味噌焼うどん」を作りました。
甘辛い赤味噌だれの焼うどんにたっぷりの万能ねぎをのせて、卵の黄身をからめていただきました。
今夜も常備している冷凍うどんが大活躍です。
忙しいときは本当に助かります。
昨日の鰹のたたきに引き続き、削りたての鰹節で「冷やし讃岐うどん」を作りました。
鰹節と万能ねぎをのせてたっぷりレモンを搾った、美味しい時短メニューです。
冷やしうどんに合うトッピングはいろいろありますが、削りたての鰹節、万能ねぎ、レモンの組み合わせだと、醤油だけのシンプルな味付けでも十分美味しくいただけます。
先日作った海老と帆立の辛口シーフードカレーを使って「簡単カレー焼きうどん」を作りました。
具材は入れずに、うどんの味付けとしてカレーを使いました。
今回は焼うどんを作りましたが、ご飯と焼きそばの麺を混ぜて炒めて「カレーそば飯」、じゃがいもと炒めて「カレージャーマンポテト」など、残り物のカレーはいろいろな料理に活用できます。
うどんは冷凍で常備しています。
慌ただしい朝や小腹がすいたときなどにパッと作れるので便利です。
今日は休日なのでちょっと遅めの朝食です。
冷蔵庫にあるもので「挽肉と白ねぎの焼うどん」を作りました。
冷凍うどんを常備しているので、手早く5分で美味しい焼うどんができあがりました。
慌ただしい朝やちょっと小腹がすいたときにも便利です。