昨年から蕎麦の食べ歩きが趣味になったので、めぼしい蕎麦屋を見つけてはせっせと足を運んでいます。
先日訪れた新宿の「手打蕎麦 渡邊」。手打ちの蕎麦は美味く、雰囲気も良いお店でした。
蕎麦をいただく前に呑んだ冷酒のあてに「うずらの味噌漬け」を頼んだら、これも絶品。
半分くらいは息子に奪われてしまいましたが、簡単に作れそうだったので早速再現してみました。
お店の真似をして添えたわかめは、口直しにぴったりです。
漬かりやすいので、塩辛くならないように5時間程度で味を確かめます。
※2日置いたら漬かり過ぎて塩抜きが必要でした。
うずらの卵は、市販されている水煮タイプでも美味しくできました。
]]>本日の夕飯は「牛肉と青梗菜のあんかけ焼きそば」を作りました。
牛肉の切り落としがあったので青梗菜と合わせたあんにしようと思っていましたが、ストックしていたニンジンやうずらの卵、キクラゲを加えていくうちに豪華な中華あんになりました。
麺は軽く炒める程度で柔らかい状態でいただきました。
油で揚げてパリパリにしても美味しいです。
これからの季節の定番メニュー、おでんを作りました。
今回は海老、帆立、つぶ貝、たこを入れた「魚介たっぷりのおでん」です。
息子用にうずらの卵も入れました。
魚介を加えることで具材から染み出る味が重り、だしの効いた深い味わいのおでんになります。
我が家では鍋やカレーなどの煮込み料理に入れる海老と帆立は、リーズナブルな冷凍の素材を使っています。