ヨメが風邪でダウン。旅行の疲れと急な気温の変化にやられてしまったようです。
体調を崩しても比較的しっかりと食事をとるヨメですが、珍しく食欲がないというので今夜はお粥。
なるべく胃にやさしいものをということで、具材は蕪としらすで作ってみました。
お粥はいつも中華粥ですが、たまには素朴な和風の粥も心が洗われるようでいいものです。
風邪を引いてなくても定期的に作ってみようかな。
明日から休暇をとって旅行に出かけるので、冷蔵庫に食材を残さないように一昨日から買い出しはストップ。
本日の朝食は、乾物入れにあったオイルサーディンを使った一品です。
白いご飯に合うように醤油で香りをつけてみました。
鰯とタマネギを一緒に炊きたてのご飯にのせていただきます。
あり合わせのおかずですが、簡単に作れて息子も美味しいと食べてくれたので満足のいく朝食でした。
※というわけで、旅行中はしばらくブログの更新もお休みします。
]]>今夜の夕飯は「鰯の蒲焼き」。鰻屋のようにタレに漬けながら魚焼き網で焼いてみました。
以前のエントリーにも「鰯の蒲焼き」を掲載しましたが、もうひと手間かけることでより鰻の蒲焼きに近いものができたので、再度エントリーします。
青魚の旨味があるので、鰻とはまたちがう美味さです。
鰯の他にめかじきの切り身も焼いてみましたが、こちらも甘辛いタレとよくあう一品になりました。
夏祭りの屋台から漂ってくるソースのいい香り。
太鼓の音にはしゃいで走り回る息子を追いかけ回していたら、お好み焼きも焼そばも食べる機会を逃してしまいました。
家に帰ってから小腹がすいたので、冷蔵庫にストックしてある食材を使って焼そばを作りました。
丸く焼いた卵焼きをのせてお好み焼きっぽく盛った、広島焼き風「オム焼そば」です。
生地がなくてもお好み焼きの味が愉しめました。
卵焼きにソース、鰹節、青のりをかけるだけでも美味しいB級グルメになりそうです。
洋食や肉料理、ちらし寿司が続いたので、久しぶりに魚を使った和食を。
本日の朝食は「金目鯛の煮付け」を作りました。
普段は生姜を入れて煮ますが、今日は港町の定食屋でいただくような醤油だけの素朴な味わいにしてみました。
炊きたてのご飯にアサリの味噌汁をつけて、ちょっと贅沢な朝定食です。
ぷりぷりの金目鯛の濃厚な醤油味が白いご飯にしみこんで箸が進みます。
今回は金目鯛の切り身を使いましたが、半身や姿煮もこの割合でOKです。
鮮魚コーナーにたくさん並んでいたので、つい惹かれて買ってしまった久しぶりの鰻。
「うな丼」にするか「ひつまぶし」にするか悩んだ結果、鰻ざく(うざく)にして酢飯に混ぜ込んでみました。
本日の夕食は「鰻ざくのちらし寿司」です。
脂の乗った鰻にキュウリの清涼感が夏らしい一品になりました。
鰻を味わうために丼と悩みましたが、ちらし寿司にして正解。
本日の夕食は、しらすとブラックオリーブだけのシンプルな具材のピザ。
カリカリのクリスピータイプが好みなので、小麦粉を捏ねて薄い生地を作ってみました。
予めフライパンで生地を焼いておくことで、短時間でカリッと焼き上がります。
この分量で小さなピザが4枚できますが、3人家族ではちょっと足りなかった。
本日の夕飯は「中トロときゅうりのちらし寿司」を作りました。
息子はまだ2歳なので刺身は一口だけにして、きゅうりと刻み海苔だけの「かっぱちらし寿司」で。
飛子はヨメのリクエストでのせてみましました。
わさび醤油をよく混ぜてからいただきます。
きゅうりと飛子は意外と相性が良く、コリコリ、ぷちぷちとした食感で箸が進みます。
蒸し暑い日が続いているので、本日の夕飯も冷たい一品を。
ツナ缶と大根おろし&かいわれ大根でパスタを和えて「和風冷製パスタ」を作りました。
市販のポン酢を使った簡単パスタです。
パスタは水でしめると堅くなるので、1分長く茹でました。
かいわれ大根は2歳の息子にはちょっと辛いので、下茹でしたものを和えてます。
ヨメが作ってくれた今朝の朝食が絶品だったのでブログに載せておきます。
ご飯に豆腐とめかぶをのせて、ピリ辛のゴマだれをかけた丼です。
名前がないので「ヨメ丼」と命名しました。
ほんとに美味しいので、ぜひ作ってみてください。
具材とご飯をよく混ぜてからいただきます。
息子には豆板醤と花椒を抜いたタレをかけますが、しっかりと完食してくれました。